2023年7月4日の日記っぽいもの
昨日の記事では以下の4つの順番で「Fire7での動画編集」の検証についてまとめてみました。
①本当にFire7タブレットで動画編集はできないのか?
②動画の素材は以外なところに!
③動画編集アプリ
④YouTubeへの公開
ここまでの検証でFire7タブレットでの素材集め(Switchとのセットですが、)、動画編集、YouTubeへの公開という基本的な流れは可能だとわかりました!
で、この検証で生まれたのが下の動画です。
中古価格情報vol 2『忍者龍剣伝』
テストで作ったので…作成当時の中古価格をプレイ動画に無理やりくっつけた動画になってます…。
まぁ低スペックのタブレットで作ったんで、この程度かな~って一度は納得したんですが、普通のカテゴリーの動画で30秒から1分って圧倒的に短くて見ごたえないんですよね…。
できればショート動画のカテゴリーで投稿したいなぁ~と思ったんですが、この時に使っていたアプリでは横画面の素材を縦画面に変換する機能がなく…ショート動画への夢は断念しました。
それから1年数か月後…動画編集アプリ「Video Maker ART」に偶然出会うことになります。
⑤動画編集アプリ「Video Maker ART」
まず手始めに横画面で録画されて素材が縦画面に変換できるのか確認したところ、見事成功!
次にアプリの使い勝手の確認。
これも直観的に使えるので好感触!ただ、日本語をサポートしていないので全部英語表記なのは気になるところ…。
でも、総合的には素晴らしいアプリです。
⑥ショート動画作成!
「Video Maker ART」の使い方もあらかたわかったのでいよいよショート動画を作ってみます。
この検証ではできるだけ「Video Maker ART」の機能を使ってどこまで高度なショート動画が作れるか確認しました。
複数の素材を利用すること、画像を複数使うこと、テロップを複数使うこと、素材以外の音声を使うこと、ナレーションを追加することができるのかを試しました。
これだけ盛り込むと作成途中にアプリが何度か落ちてしまうこともありました…。
それでもなんとか完成にこぎつけつけました。
それが下の動画です。
ファミコンで遊ぼう!『マリオブラザーズ』『スーパーマリオUSA 』ナレーション入り!
ショート動画とはいえ低スペックなタブレットでここまで出来ました!
これは「Fire7で動画編集は無理」と書いていたレビューを覆す事実でした。
これにて「Fire7タブレットでの動画編集」の検証は完了しました。
ただ、最後に仕事が残っています。
⑦検証結果の動画化!そして…。
この検証結果を動画にまとめYouTubeに公開することが最終段階になります。
ワタクシは動画配信者なのだからYouTubeにこの結果を公開しないともったいないですからね~。
今せっせと構成&台本作りをしていますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
それからこの検証は次の段階に以降します。
現行は2022年モデルで動画編集の検証です。
カタログスペックでは2019年モデルから30%アップを動画編集で検証します。
でも、まだFire7の現行モデルを持ってない…。
7月のAmazonプライムデーでこれを買う予定なので、検証結果の報告は8月に入ってからと思います。
お楽しみに!
それにしても…。
検証なんて大げさに書いてまけど、実際は大したことやってないんですけどね。
ただ個人的には達成感ありますね〜。
この方法が世に広まれば、資金力が乏しく環境を整えられない人や高価なスマホやタブレットを買い与えられてないお子さんたちも気軽にYouTubeにショート動画を公開できるようになりますからね!
まぁワタクシとしてはライバルが増えるワケですが(笑)
それでもいいと思ってます。
いまやYouTubeは、観るだけのものではなく、参加するものだと思ってるので。
ということで今回はここまで!
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