ようやく、暑さもおさまってきましたね~。ではいつもの雑談記事を3本です。どうぞ、よろしく!
おしながき
①訃報、石塚運昇さん死去
②過去記事について・・・・
③『機動戦士ガンダムNT』 特報映像
①訃報、石塚運昇さん死去
先日、声優の石塚運昇さんの訃報が報じられましたね・・・。
まだ67歳でこれからもっと渋い演技を聞かせてくれると思っていただけに残念です。それに事前にご病気という情報もなかったので突然の訃報にかなりショックを受けました。
石塚さんといえばワタクシよりも若い人はポケモンのオーキド博士のことを思い浮かべるのでしょうが、ワタクシにとっては『スタートレック:ヴォイジャー』のチャコティ副長の吹替えの人という印象が強いですね。
艦長を補佐するガッシリして頼りがいのある見た目に加え知性と精神世界への造詣の深いという複雑なキャラクター(しかも元レジスタンス戦士)を好演されておられました。
初の女性艦長でのスタートレックで当初不安もあったのですが、ジェンウェイン艦長とチャコティ副長がすごいいいキャラでメチャククチャ面白かったなぁ・・・。
またアニメでは『カウボーイビバップ』で主人公の相棒ジェット・ブラックの印象が強いですね。イカツイ、元警官の賞金稼ぎなんだけど、どうにも情が深くて世話焼きというキャラクターを演じておられましたが、ジェットは石塚さん以外にありえないですよ。そのくらい合っていたんですがね・・・・。
BEBOP - prologue
カウボーイビバッ劇場版の冒頭部分ですが、何度観ても「敵を欺くにはまず味方から・・・」という言い訳には笑ってしまいます・・・。真面目で堅い演技だけでなくこういうコミカルな演技も自然にできるんだよな~。
スパイク役の山寺宏一、ジェット役の石塚運昇、フェイ役の林原めぐみという絶妙なトリオがもう見れないことが実に残念ですね。もう一本くらい劇場版作ってといてほしかったですね・・・。
それからロボットアニメでは『マクロスプラス』のガルドを忘れてはいけませんね。堅物で己の信念に忠実なクソ真面目なキャラクターで当初いけ好かないんですが、主人公イサムとのわだかまりが消えて以降の展開には誰しも涙したハズ。だからこそ、スパロボでのガルドの活躍は心から嬉しかったもんですよ。
【第3次スパロボα】 YF-21(ガルド機)全武装
イサムとの合体攻撃はスパロボオリジナルですが、原作を知っているとすごく熱いんですよ。
作品は超絶な作画でワタクシ達を魅了してくれますが、ドラマ部分もしっかり作りこまれているので大人が鑑賞してもOKなロボットアニメになっていると思います。ちなみにこのブログでは感想も書いておりますのでよかったらそちらもどうぞ。
関連記事⇒ガルドにつっこむな!~マクロスプラス MOVIE EDITION(1995)~
ということで3つワタクシの好きな石塚キャラを選んでみましたが、この他にもかなり多くの作品に石塚さんはご出演されておりますので3つじゃ全然足らないんですよね。
それにしても現在放送中の作品にも出演されているだけに今後のほうも心配ですね。だって石塚さんの声があるだけでドラマやアニメがしまるっていうイメージがありましたからね。今後のキャスティングにも大きく影響がでそうですよね。
その存在感が大きかっただけに今回の訃報は本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。
②過去記事について・・・・
ワタクシが書いた過去記事について少し改めて書いておきたいことがあります。
2014年の1月22日に書いた「3DSがどこまでスマホの代わりをできるのか?」という記事が2018年8月現在でもかなりアクセスされるようで度々人気ランキングに入っているのです。
それそのものはありがたい話でもちろん嬉しいのですが、なにせ4年前の記事ですから情報を鵜呑みにしては危険ですぞ!ということを警告したかったのです。
というのも最近、3DSを使ってのメール送受信のお問い合わせがコメントに寄せられまして、コメント返信のためにメールについて再検証したところyahooメールでの送受信ができませんでした。サイトにはアクセスできるのですが、仕様変更とブラウザが古くなってしまったのか、まともに動かせませんでした(このことは当該記事にも追記してます)。
経年によってこういうことがありますので、ぜひご注意いただいきたいと思います。
ワタクシの所持する現在まともに動く3DSは”NEW3DS”だけなので本当はNEW3DSで再検証した記事を書くべきなんですがね・・・。スミマセン。
結局3Dは捨てちゃったんだよな、任天堂さん。ていうかバーチャルコンドールの続きが全然でませんね。SFCの続きをずっと待ってるんですが!!!やっぱりswitchにだけ注力する気なのか!?
③『機動戦士ガンダムNT』 特報映像
4月に発表のあったガンダムシリーズの劇場版最新作『機動戦士ガンダムNT』の 特報映像が8月15日に公開されました。とりあえず観てみましょ。
『機動戦士ガンダムNT』 特報映像
お、ミネバ様がいますね~。今回も出てくるんですね。楽しみ楽しみ。
なんかデンドロビウムみたいなのが新ガンダムの”ナラティブガンダム”さんとのこと。まぁ制作発表の時もいろいろなオプション装備を身につけて戦うという情報だったのでまぁ妥当なところなんですが、なんかイマイチカッコ悪いなぁ・・・。素体のナラティブさんって装甲を外したニューガンダムみたいだし、プラモデルにしても欲しいと思わないですね・・・。
まだまだ特報段階なのでもっとかっこいい形態があると信じつつ続報を待ちたいと思います。
この小説版をベースにアニメ版が作られるようですので、ちょいと中身が違うのでしょう。まだ公開までに時間があるので先に読んでおくのもいいかもしれませんね。
2号機も奇抜なデザインですが、3号機はもっと奇抜ですね・・・。劇中でどんな活躍してくれるのか今から楽しみです。ちなみに今現在の情報だと岡山県での上映はMOVIX倉敷だけですね・・・。もっと近いところがいいのに。
ということで以上3つの話題でした。実は石塚さんのことがショックすぎて一回更新を休もうか真剣に悩んだのですが、やっぱり悲しいなら、なおのこと記事にした方がいいと思いましてなんとか書きました。
次回は9月のスカパー課題アニメ映画の感想記事になると思いますので乞う、ご期待。
他のロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
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おしながき
①訃報、石塚運昇さん死去
②過去記事について・・・・
③『機動戦士ガンダムNT』 特報映像
①訃報、石塚運昇さん死去
先日、声優の石塚運昇さんの訃報が報じられましたね・・・。
まだ67歳でこれからもっと渋い演技を聞かせてくれると思っていただけに残念です。それに事前にご病気という情報もなかったので突然の訃報にかなりショックを受けました。
石塚さんといえばワタクシよりも若い人はポケモンのオーキド博士のことを思い浮かべるのでしょうが、ワタクシにとっては『スタートレック:ヴォイジャー』のチャコティ副長の吹替えの人という印象が強いですね。
艦長を補佐するガッシリして頼りがいのある見た目に加え知性と精神世界への造詣の深いという複雑なキャラクター(しかも元レジスタンス戦士)を好演されておられました。
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クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
初の女性艦長でのスタートレックで当初不安もあったのですが、ジェンウェイン艦長とチャコティ副長がすごいいいキャラでメチャククチャ面白かったなぁ・・・。
またアニメでは『カウボーイビバップ』で主人公の相棒ジェット・ブラックの印象が強いですね。イカツイ、元警官の賞金稼ぎなんだけど、どうにも情が深くて世話焼きというキャラクターを演じておられましたが、ジェットは石塚さん以外にありえないですよ。そのくらい合っていたんですがね・・・・。
BEBOP - prologue
カウボーイビバッ劇場版の冒頭部分ですが、何度観ても「敵を欺くにはまず味方から・・・」という言い訳には笑ってしまいます・・・。真面目で堅い演技だけでなくこういうコミカルな演技も自然にできるんだよな~。
COWBOY BEBOP 天国の扉 [Blu-ray] | |
山寺宏一,石塚運昇,林原めぐみ,多田葵,屋良有作 | |
バンダイビジュアル |
スパイク役の山寺宏一、ジェット役の石塚運昇、フェイ役の林原めぐみという絶妙なトリオがもう見れないことが実に残念ですね。もう一本くらい劇場版作ってといてほしかったですね・・・。
それからロボットアニメでは『マクロスプラス』のガルドを忘れてはいけませんね。堅物で己の信念に忠実なクソ真面目なキャラクターで当初いけ好かないんですが、主人公イサムとのわだかまりが消えて以降の展開には誰しも涙したハズ。だからこそ、スパロボでのガルドの活躍は心から嬉しかったもんですよ。
【第3次スパロボα】 YF-21(ガルド機)全武装
イサムとの合体攻撃はスパロボオリジナルですが、原作を知っているとすごく熱いんですよ。
マクロスプラス MOVIE EDITION [Blu-ray] | |
山崎たくみ,石塚運昇,深見梨加,内海賢二,速水奨 | |
バンダイビジュアル |
作品は超絶な作画でワタクシ達を魅了してくれますが、ドラマ部分もしっかり作りこまれているので大人が鑑賞してもOKなロボットアニメになっていると思います。ちなみにこのブログでは感想も書いておりますのでよかったらそちらもどうぞ。
関連記事⇒ガルドにつっこむな!~マクロスプラス MOVIE EDITION(1995)~
ということで3つワタクシの好きな石塚キャラを選んでみましたが、この他にもかなり多くの作品に石塚さんはご出演されておりますので3つじゃ全然足らないんですよね。
それにしても現在放送中の作品にも出演されているだけに今後のほうも心配ですね。だって石塚さんの声があるだけでドラマやアニメがしまるっていうイメージがありましたからね。今後のキャスティングにも大きく影響がでそうですよね。
その存在感が大きかっただけに今回の訃報は本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。
②過去記事について・・・・
ワタクシが書いた過去記事について少し改めて書いておきたいことがあります。
2014年の1月22日に書いた「3DSがどこまでスマホの代わりをできるのか?」という記事が2018年8月現在でもかなりアクセスされるようで度々人気ランキングに入っているのです。
それそのものはありがたい話でもちろん嬉しいのですが、なにせ4年前の記事ですから情報を鵜呑みにしては危険ですぞ!ということを警告したかったのです。
というのも最近、3DSを使ってのメール送受信のお問い合わせがコメントに寄せられまして、コメント返信のためにメールについて再検証したところyahooメールでの送受信ができませんでした。サイトにはアクセスできるのですが、仕様変更とブラウザが古くなってしまったのか、まともに動かせませんでした(このことは当該記事にも追記してます)。
経年によってこういうことがありますので、ぜひご注意いただいきたいと思います。
ワタクシの所持する現在まともに動く3DSは”NEW3DS”だけなので本当はNEW3DSで再検証した記事を書くべきなんですがね・・・。スミマセン。
Newニンテンドー2DS LL 【ブラック×ターコイズ】 | |
任天堂 | |
任天堂 |
結局3Dは捨てちゃったんだよな、任天堂さん。ていうかバーチャルコンドールの続きが全然でませんね。SFCの続きをずっと待ってるんですが!!!やっぱりswitchにだけ注力する気なのか!?
③『機動戦士ガンダムNT』 特報映像
4月に発表のあったガンダムシリーズの劇場版最新作『機動戦士ガンダムNT』の 特報映像が8月15日に公開されました。とりあえず観てみましょ。
『機動戦士ガンダムNT』 特報映像
お、ミネバ様がいますね~。今回も出てくるんですね。楽しみ楽しみ。
なんかデンドロビウムみたいなのが新ガンダムの”ナラティブガンダム”さんとのこと。まぁ制作発表の時もいろいろなオプション装備を身につけて戦うという情報だったのでまぁ妥当なところなんですが、なんかイマイチカッコ悪いなぁ・・・。素体のナラティブさんって装甲を外したニューガンダムみたいだし、プラモデルにしても欲しいと思わないですね・・・。
まだまだ特報段階なのでもっとかっこいい形態があると信じつつ続報を待ちたいと思います。
機動戦士ガンダムUC (11) 不死鳥狩り (角川コミックス・エース 189-13) | |
矢立肇・富野由悠季,安彦 良和,カトキ ハジメ,虎哉 孝征 | |
KADOKAWA/角川書店 |
この小説版をベースにアニメ版が作られるようですので、ちょいと中身が違うのでしょう。まだ公開までに時間があるので先に読んでおくのもいいかもしれませんね。
HGUC 機動戦士ガンダムNT ユニコーンガンダム3号機 フェネクス (デストロイモード) (ナラティブVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル | |
バンダイ(BANDAI) | |
バンダイ(BANDAI) |
2号機も奇抜なデザインですが、3号機はもっと奇抜ですね・・・。劇中でどんな活躍してくれるのか今から楽しみです。ちなみに今現在の情報だと岡山県での上映はMOVIX倉敷だけですね・・・。もっと近いところがいいのに。
ということで以上3つの話題でした。実は石塚さんのことがショックすぎて一回更新を休もうか真剣に悩んだのですが、やっぱり悲しいなら、なおのこと記事にした方がいいと思いましてなんとか書きました。
次回は9月のスカパー課題アニメ映画の感想記事になると思いますので乞う、ご期待。
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