グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(グレートブリテンおよびきたアイルランドれんごうおうこく。英語では: United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandと表記する。通称としては イギリス、あるいは英国(えいこく)という。
ヨーロッパの立憲君主制民主主権国家。ヨーロッパ大陸の北西岸に位置する。英国はグレートブリテン島 (国全体を指して漠然と用いられる言葉)、アイルランド島北東部、その他多くの島嶼を含む。北アイルランドはイギリスの一部であり、アイルランド共和国と国境を接する。この国境の他に、イギリスは大西洋に囲まれ、東に北海、南にイギリス海峡がある。アイリッシュ海は、グレートブリテン島及びアイルランド島の間にある海のこと。イギリスの総面積は243,610km2であり、世界第78位及びヨーロッパ第11位。
(wikipedia を参照。)
日本国外務省ホームページの英国情報は、こちら をクリックして御覧ください。
2017 01 18 英国の福利厚生へ タダ乗り。 【わが郷】
2016 08 14 グローバリズムの終焉 【わが郷】
福山 哲郎 (ふくやま てつろう)
1962年 1月19日 ‐
日本の政治家。
民主党所属の参議院議員(3期)、
民主党幹事長代理、
学校法人龍谷大学理事、学校法人瓜生山学園理事。
参議院環境委員長、参議院内閣委員会理事、
民主党政策調査会会長、外務副大臣、内閣官房副長官などを歴任。
(wikipedia)
2015 09 19 武士ではなく、反日の間諜。 【わが郷】
2010 06 07 民主政調会長に玄葉氏 【WSJ】
官房副長官の参院枠は松井孝治氏が退任し、後任に福山哲郎外務副大臣が就く。
経歴などの詳細は、(wikipedia) をクリックして御覧ください。
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アメリカの貿易収支と財政赤字を反映して、みれば円高に流れる基調がある。
それがそれほどドル安にはならなかったのは、ドルの防衛策が功を奏していたから。
ところが、昨年9月のドル防衛任務のインベストメント艦隊撃滅によりドル下落の歯止めが外れて、ナイアガラ瀑布の滝壺落下。オバマ期待がドルを押し上げたが、日本の安定政権期待の方が大きかったのでまたもやドルの失速。世界は小沢を売国と見ていたのだろう。彼が政治中枢にいるかぎり、影響力があるかぎり、円はそれほど高くはならない。日本のマスコミが異常なほどの、小沢への執着の根拠は此処にある。湾岸戦争における、1兆ドルの貢献は彼の売国の記念碑であろう。如何に経済の基礎構造が日本優位であっても、米軍産の恫喝如何により、日本の円価格=世界経済への影響力は限定的。
小沢が代表を降りて鳩山と交代したころから、ドルは下降をはじめた。それを嗤うかのような金色のネクタイ。今回のドル安の加速は、鳩山献金疑惑がそれほど政局とは結びつかないとの、為替観測気球の見立てから来るものなのだろう。
<24日に発表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録要旨に「これまでのドル下落は秩序ある動き」との表現が盛り込まれていた。これで米当局がドル安を容認しているとの見方が広がり、それをきっかけに一気に14年ぶりの円高水準になったのだった>
<SANKEI NETの『【14年ぶり円高】米政府「容認」でドル安持続 戦略見えぬ日本』の記事参照>
日本時間2日早朝4時はアメリカNY時間で、1日14時つまり午後2時で、此処までの為替はそれほどドル押し上げの様子は見えない。これから日本の市場が開いてくるとまたドルは売られるのか。
我が郷の付録
事業仕分けの様子を見てみれば、嘗ての「政府自民党」の復権は絶望的。このままで推移すると、4年後までには必ず有る衆院選挙での復権もそうとう危うい。自民党のトウフ頭の議員氏からみれば、官僚主導であった筈の官僚の、実は能なしがバレバレに露呈。これでは、イラク戦争のテレビ番組で露呈した、山本一太のお馬鹿ぶりと好対照である。
かねがね我が郷では、官僚公務員の能なしぶりを指摘したが、この仕分け作業で彼等が如何に、無能であるかが知れ渡った訳である。我が郷では国家予算は半分に減らしても良いとの判断をしている。それには条件がある。有能とまでは言わぬが、一般的社会常識のある職員・官僚と入れ替えれば、のタラレバではある。20蝶円の国家予算がとべば、様々な激震が走る。事業仕分けでは、その必要性が現実味を帯びてきたと、国民には納得させるものが多かった。これで自民・公明の利権構造は破壊されてゆく。
『心に青雲』氏の<「事業仕分け」とノーベル賞受賞者どもの醜態>をみれば、利権に群がるエセ科学者や専門家というものがどれだけ恥知らずで、世間知らずであったのかが、明々白々。これから、予算編成や政策決定の折々に触れながら、無能で強欲な戦後レジームの構造が暴露されてゆく。ピンチはチャンスは公理なのだが、自民にも公明にもそれを証明する実力は無い。後ろ盾のアメリカが壊れている。
それを示したのが、10月20日に来日したゲーツ米国防長官に対する、日本政府関係者の憶しない態度であった。最新型日本戦車の外殻柔構造。北沢取り外し自由のスカート。岡田は蛙の面にションベンの厚顔。本当の防御謀議鋼板からは『出て行けと言われる前に、テメエで引っ込めよ、空気が読めない雨野郎。』の呟きが聞こえる。
ドルはどこまで下がるのか
ドルはどこまで下げる
ドル下落がとまらない。
ドルが下げ止まらない原因は、アメリカの戦争。
これに尽きる。
邦貨に治せば100兆円とか、150兆円の戦費はどぶに捨てるようなもの。たしかに軍産は儲かる。それで得られるものはアメリカ経済には無い。イラクやアフガンで使用される兵器は20年も30年も前の技術で、現在の民生技術のはるか後方をとぼとぼ歩いている技術である。
鳩山政権は陛下の在位20周年記念式典に、ペシャワール会の中村哲氏を招いた。オバマ大統領は<大統領「お会いでき光栄」」>でも見られる如く御所の玄関で最敬礼。この意味するものは、歴史の一頁に近々明記される。
ヤフーの記事にこんなのがあります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413637934
ドルはどこまで下がるのでしょう?
記事の紹介(抄出)です。
★為替差益狙いで預金したなら損切りだと思います。
2004年以降の円安は、個人・機関投資家の投資が急速にホームバイヤスを失って、
外債・外株、外国REITへ傾斜した結果の円売りが支えていました。
しかしこれらの残高に減少の兆しがあります。
これがが手仕舞いされると円高を加速します。
★名目の金利差があればかなりの確率で外貨商品への投資が勝ち越せる。
これは妄想に過ぎません。
相対的に高金利国の通貨は、同時にインフレ率を反映していて、
インフレは、当然通貨の購買力を下げます。
米ドルは、1973年の変動相場移行後、平均して年3%円高になっています。
1973年に100億円米国に投資した人は、2007年の元本は35億円です。
記事の紹介(抄出)終わりです。
< 元政策秘書も立件へ 首相偽装献金 東京地検、会計管理に重過失>の記事を見れば、
■鳩山首相聴取見送り
鳩山氏については、偽装に直接関与した形跡はないと判断したもようで、事情聴取を見送り見解を示した上申書の提出を求める方針。
とあるようで、間諜地検も風を読んだか、この一件は浣腸で流すのか。
<日銀、デフレ克服へ「量的緩和」 資金供給10兆円、「為替にも影響」 >の記事を見れば、日銀もやっとおのれは何処の国の中央銀行かの認識が出来るようになったようだ。
これで、日本の銀行が融資残高増額傾向に動き出せば、世界の景気にも日差しが差してくる。雨の雲行きはアフガンの情勢次第。オバマの演説原稿は出来ているのだろう。それにしても、アメリカの空気は一日違いでガラリと変わる。金融遊びの子供らに支配された雨とはこんなものか。<オバマ大統領、政権上層部と各国首脳にアフガン新戦略を説明 >では増派となっているが、どうだか。
アクセスの記録 2009.12.01(火) 762 PV 255 IP 3952位 / 1332630ブログ