橋本 龍太郎 (はしもと りゅうたろう)
昭和12年(1937年) 7月29日 - 平成18年(2006年) 7月 1日) 享年68歳
日本の政治家。位階は正二位。勲等は大勲位。
称号は政治学士(慶應義塾大学)。岡山県総社市名誉市民。剣道錬士六段。
衆議院議員(14期)、厚生大臣(第57代)、運輸大臣(第58代)、大蔵大臣(第93・94・103代)、通商産業大臣(第59代)、副総理、内閣総理大臣(第82・83代)、沖縄開発庁長官(第42代)、沖縄及び北方対策担当大臣、規制改革担当大臣、自由民主党幹事長、自由民主党政務調査会長、自由民主党総裁(第17代)などを歴任した。
( その他詳細は、wikipedia を参照のほど )
2012 07 06 ハイペロン爆弾 【わが郷】
わが郷・左近尉が病院経営の財務・会計を診るようになったのは、1980年代のこと。消費税 (岩水・ことばの説明) が導入されたのはちょうどこの頃であった。病院の院長が、「所得税と市町村県民税を入れたら、95%が税金でもっていかれる」と嘆いていた。たしかに其れはそうなのだが、一番の大きな経費は、銀行借入とその借入金の返済額であった。支払利息は経費であるから、所得から控除できる。そして借入金の返済額も、病院の建物とか機械類の減価償却を厳密に行えば、これも経費として計上できたのだ。それがこれらの営業経費を計上出来る会計・財務の知識がとぼしければ、経費計上を忘れて、すべてが所得として計上されてしまう。これから、95%も税金で取られてしまっては、反対に現金が足りなくなってしまう。いわゆる計算合ってゼニ足らず。この状況になる。
何十人も人を雇用している。このような事業所にあっては、財務・会計がしっかりしていなければ、経営が出来ない。
それが自民党支持者の多くは、この程度の小さな事業所のオーナー達だった。
それも爺さんが多く、自分の事業の財務などいい加減。それでカネがない。金が足りなくなる、このような税制はダメだと言っていた。是はそれにつけ込んだ、ユダヤ金融の格好の攻撃対象だった。無知なオッサン達の弱みにつけ込む。戦前は無知な労働者とか、おぼんぼんの能なし知識人につけ込んで、日本国内にサヨク共産党の間諜ネットワークが、菌床を広げていた。コイツラはスパイで、日本の防衛機密が筒抜けになった。日本は圧倒的なアメリカの物量に負けたのではない。日本の戦争が巧くいかなかったのは、ユダヤの宣撫工作を許したが為だった。
これと同じく、戦後営々と築き上げた経済大国の地位も、経済とか税制の無知によって、撤退戦を余儀なくされている。