我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

神戸の新型ワクチンを巡るちょっとしたお話 2

2009年12月03日 | 記事紹介
新小児科医のつぶやき 

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20091205

2009年12月5日配信

 

  記事の紹介(抄出)です。

  1. BCGやポリオのようにすでにある程度安全性が確認されているのならともかく、安全性が確立されていない「新型インフル」の集団接種はリスクが大きい。しかも各区で実施となれば、十分な設備が整っていない区もある。従って行政としてはリスクを冒す選択はないので、全面的に協力することはできない。(河上保健所長以下行政側出席者の見解)

  2. 垂水保険部長の吉岡氏からは各区保健部の見解を集約した形で代弁させていただくと、同様な認識から集団接種を各区で実施することは反対であり、仮に医師である自分の立場として考えてもリスクのある集団接種に参加するつもりもないと。

  3. すなわち行政医師としてはリスクの高い集団予防接種に直接協力、関与する選択枝はないと(内野氏)

  4. ならばリスクのある予防接種は開業医の個別接種に任せるのかとの問に、

      「開業医の先生はリスクも納得、覚悟の上でやっておられるのだから仕方がない」(河上氏、吉岡氏)

  記事の紹介(抄出)終わりです。なお全文参照なさるには、下記のURLをクリックして下さい。

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20091205

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型ワクチン卸価格雑考

2009年12月03日 | 記事紹介

新小児科医のつぶやき

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20091015

2009年10月15日配信

  記事の紹介(抄出)です。

 

これだと輸入ワクチンは4950万人(9900万接種)分で1126億円。1回接種分あたり1137円、1人分(1mlバイアル)で2274円ぐらいの計算になります。そうなると同様の中間マージンが発生するとして計算すれば卸価格は、

    3691円+消費税

だいたい3800円ぐらいが1mlバイアル製剤の卸価格になりそうです。もちろんそうなるかどうかは、蓋を開けてみないと誰にもわからない話であることは強調しておきます。

  記事の紹介(抄出)終わりです。なお全文参照なさるには、下記のURLをクリックして下さい。

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20091015

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型インフルエンザ騒動の怪4(【転載】「豚インフルエンザ報道を検証する 第3回」)

2009年12月03日 | 記事紹介

タカマサのきまぐれ時評2

http://harana.blog21.fc2.com/ 

http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-800.html

2009年5月27日配信

 

  記事の紹介(抄出)です。


 「PCR検査を実施した結果、A型(+)、新型H1(+)であった」というのですから、通常の季節性Aソ連型(A/H1N1)と新型とが 区別できていないことになります。この場合の「PCR検査」は(b)+(c)ではなく、(b)のみが行なわれたと考えられます。すると、「新型と季節性のA型、両方の可能性があったけど、遺伝子比較解析は無視して『新型インフルエンザの患者』ということにしました」ということになりますから、むちゃくちゃな話です。これなら、基準株も必要ありません。これまでも、Aソ連型かA香港型かの判定は日常的に行なっていたわけですから、作業に支障はなかったはずです。これまで、Aソ連型と判定していたものを、すべて「新型」と呼ぶことにしただけのことですから。

 
5月18日以降地方に委任された「新型」判定作業はすべて、大阪市の報告にあるように、遺伝子比較解析は無視して行なわれている可能性があります。つまり、通常の季節性インフルエンザを「新型」と公表した例が多数あるということです。あるいは、「新型」がそもそも存在せず、厚労省はパニックを作り出すために杜撰な検査方法を地方に指導して、「幻の」新型患者数を発表する責任だけを地方に押し付けたのかもしれません。厚労省はなぜパニックを作り出す必要があったのでしょうか?
--------------------------------------
■感染者の報告数が急増していたんで、奇妙だなとおもっていたが、やはり ウラがあったようだ。

■問題は、中国産冷凍ギョーザ事件ほかの騒動のときと同様、記者たちの タレながしぶりだ。そして、原田さんの分析をまたなくても、これらのカラクリにきづかなかった ボンクラ記者ばかりではないと推測される。■いくら記者クラブという なれあい組織の住民とはいえ、ひとり・ふたりは、気骨のあるジャーナリストがまじっているはず。それなのに、でっちあげともいうべき「新型インフルエンザ感染者」を みずましして発表する当局の姿勢を批判しないメディアばかりというのは、やはり“ハイパー独裁”田中宇)を うたがわせる。


  記事の紹介(抄出)終わりです。なお記事の全文を参照なさる場合は、下記のURLをクリックして下さい。

http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-800.html

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする