問い合わせの為、ある会社へ電話を掛けた
電話口に出たオペレーターは、最初は普通の明るい声で受けてくれた
話を核心に移した次の瞬間・・・ オペレーターの声のトーンが変わった
頭の上の、遥か彼方から聞こえて来るような、ヒャ~な声になった
よう分らんが、素っ頓狂な声色と言ったが正しいかも~ まるで別人
よそ行きの声が、私の耳にひっ付いて、ヒャ~ヒャ~と質問を繰り返す
最後の最後まで キンキラキンVoiceなのでありましたぁ~
切り替えが出来る人間は貴重です 私も見習おうっと~~~
相棒が接客したお客さん
二個だけ買うと言うので、車は移動せずとも良い旨告げて、相棒が
手に持って車に積み込むと、音で反応して見せたと言う
ブッ ブッ・ブー ブブブッ ブー
「お客さん 屁こきましたね」とは、口が裂けても言えなかった
夕方、心が静かになった頃、私に教えてくれた 感激の放屁だったようだ
出来ることなら、私もその場面に立ち合いたかった
宮崎をみんなの愛でつつもう。