まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

またね~

2017-10-13 |      東北
楽しい旅も終了
あ~よくしゃべった!

また会おうね~
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きょうは

2017-10-12 |      東北
天気はイマイチだけど
出航~
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出発

2017-10-11 |      東北
人類みな兄弟の旅スタート

北へ向かいま~す
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山形の旅 5

2015-11-09 |      東北

朝食は大広間で

あっ!たえこさ~ん

今朝もやっぱり・・・飲んでる?

まずはお雑煮が出て、その後納豆餅・あんこ餅・おろし餅、

お替り自由

もちろん白米もお粥もあります

 

この旅館、食事も大したことなかったけど、

このお餅と、夕飯に出た芋煮はたいそう美味しかったです

 

 そうそう小ナスの漬物を買いに行かなくっちゃ

八百屋さんの若旦那、たえこさん同様、小ナスの漬物を熱く語る

どれだけ愛されてるんだ小ナス君

 

せっかくなので他のも購入

 

赤カブや青菜漬は、生活クラブでも購入できるのでパス

もちろん保冷剤付き

それにしても、この包装にも愛を感じる~

 

 

 

日本三熊野

熊野信仰の中心となっている熊野三山、熊野皇大神社、宮内熊野神社の神社

宮内 熊野大社へ  

 

立派な本殿 

素晴らしい茅葺屋根

 

本殿の裏に、見つけると幸せになれるという「三匹のうさぎ」が・・・

三人、2匹しか見つけられず

 

 

私達の後から大型バスが何台も到着

追われるように気もそぞろでの拝観となりました

米沢ラーメンを食べた後は 

上杉神社へ  

 

 

ジョン・F・ケネディさんが

政治家で最も尊敬する人と述懐した上杉廬山公

 

 

なせば成る  なさねば成らぬ何事も

 

成らぬは人のなさぬなりけり

 

肝に銘じます

 

 

撮り忘れのリンゴ   福島で

 

こんなに近くで見るの初めてだぁ 

きれいだね~美味しそうだね~

 

 

大姉・大兄 来年の旅も山形にして~~

 

=完=

 

 

 

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山形の旅 4

2015-11-06 |      東北

山寺まで 

道沿いにはリンゴや柿がたわわに生っている

いい季節だなぁ・・・

 

空腹では参拝できぬ

ふもとで昼食

私は山菜うどん 

美味しいんだけど、うどんの量が多い~

それは山形のおもてなしの心らしい

 

大姉・兄はゲソ天そば

この辺りではてんぷらはエビじゃなく「ゲソ」なんだって

 

さぁ満腹状態で登りますよ

 

ゆっくり、自分のペースで登りましょう

 

 

 

 

仁王門に到着~

1848年再建

 

 

膝痛の大姉、だいぶハァハァ

 

登り始めには

「膝が痛くなったら途中で待ってるから、二人で行ってきてね」

な~んて言ってたけど、頑張ってますよ~

 

弥陀洞

 

山内支院

江戸時代までには12の塔中支院があり、多くの僧が修行に励んでいた

今は4つの院 ( 性相院、金乗院、中性院、華蔵院 ) がその面影を残している

 

こんなところにポスト

このあたりで大姉 ギブアップ

下ることを考えたら、無理は禁物

先に戻っててね~

 

私は一人で奥の院まで行きますよ~

右が奥の院、左は大仏殿

奥の院までの石段を一段一段昇ることによって、煩悩が消滅し、幸せになれるそうだ

これで煩悩は消滅したか?

 

修行の岩場

出世や欲望のための修行者が転落したんだって

 

怖~い

三重小塔

開山堂

右に曲がれば五大堂

 

 

五大堂からの眺め

芭蕉さんもここで一休みしたのかなぁ

大姉は、家族(山寺に来たことがある)から

「絶対無理だよ登れないよ」と言われていたそうだけど

やったね!登れたね! 

 

今日のお宿、赤湯温泉へ  

経費削減、昭和の香りプンプンのお宿

 

部屋からの眺めは

 

ちょっとな旅館だけど、ここの温泉は最高!

なぜなら・・・

赤湯温泉は、開湯920年を迎えた歴史ある温泉

戦で傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまちのうちに傷が治り、

傷口から出た血によって温泉は深紅に染まったため、「赤湯」と呼ばれるようになったといわれています。

 

「長湯はしてはいけない」と書かれているように

長く入らなくても体はポッカポカ

部屋に帰っても汗が止まらず、

食事はお部屋で

 

ここで登場、4~50代?の仲居の「たえこさん」

酔っぱらってます?(飲んでません)の話し方

 

3人はその雰囲気にハマってしまい、ついつい4人でおしゃべり

その流れで食べ始め、気が付いたらも撮り忘れ

メニューにあった「小ナスの漬物  時価

漬物の時価って何?初めて見た

たえこさんに質問すると・・・

 各家庭で漬け方が違うし味も違うそうで・・・今はもう時期が過ぎた・・・と熱く語るたえこさん

 

たかが漬物、されど漬物

漬物の世界も奥深いんだなぁ

近くの八百屋さんで売ってるかもしれない・・・

明日寄る事に決定

今晩の  はお開き~

今日も良くおしゃべりしました

なんでこんなに話すことがあるんだろうねぇ

 

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山形の旅 3

2015-11-01 |      東北

今日は晴天

 

部屋に置いてあった酒田のガイドブックを見て、無料の観光用自転車があるのを発見!

しかも、このホテルも自転車ポイント~

朝食時に大姉大兄にその話をしたら

大姉は「膝痛」で自転車には乗れないという

んじゃ別行動にしましょ

大姉大兄は歩いて「さかた海鮮市場」へ

 

私は一人で  観光出発~

まずは「山王くらぶ」

明治28年建築の元料亭で、北前船の寄港地として栄えた時代を垣間見られる

国登録の有形文化財

あっ!私の愛車  も写ってる~

 

階段を上がると

大広間

ここで毎夜にぎやかな酒宴が開かれていたのかな? 

 

吊るし雛を常設してある間

 

 

辻村寿三郎さん作の「さかたの雛遊びと舞妓」を展示

残念ながら写真禁止

これがとても妖艶で素晴らしかったのになぁ

 

 

 

明治時代にタイムスリッ~~プ

密談はここで?

「相馬楼」

江戸時代からの「相馬屋」を修復し「相馬楼」として開楼

2階の大広間で酒田舞娘と食事を楽しめる

 

こちらは現役 料亭かな?

 

ガイドブックを持って無くても心配無用

要所要所に

 

「旧鐙(あぶみ)屋」

酒田を代表する廻船問屋で江戸時代を通じて繁栄し、日本海海運に大きな役割を果たした

酒田36人衆として町政にも参画

現在の家屋は1845年の火事の被災直後に再建

 

 

通り庭に面して十間余の座敷と板の間が並んでいる

 

屋根には石

石置杉皮葺屋根(いしおきすぎかわぶきやね)っていうんだって

 

 

「本間家旧本邸」

200坪の平屋建てだそうで・・・さすが豪商

内部は  

 

書院造りの武家屋敷と商家造りが一体となる珍しい建築様式

 

樹齢400年の臥竜の松

 

あ~本間美術館には行く時間は無いか・・・

 戻りながらの~

別アングルからの~

もう一度 山居倉庫

大姉は市場で生鮮品を「プチ爆買い」で

私はもう少ししたかったけど

山寺へ向かうから・・・

また来るよ~酒田

 

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山形の旅 2

2015-10-29 |      東北

夕飯は、予約してある魚屋さんがやっているお店へ

「コース料理ではなく、単品で頼みたいのでメニューをお願いします」と言うと

「あのう・・・うちはメニューが無いんですよ」とのお答え

実は観光中に、店から確認の電話があり、同じことを言ったはずなのに・・・

「コースで頼むと鍋とか入るし、そんなにたくさん食べられないよね」と3人ブツブツ

結局

今日出せる料理を書いた「手書きのメモ」をもらい注文

 

まずはお通し

かぼちゃのプリンやイチジクのコンポート・・・デザート?

でもお味は

 

少し手を付け  思い出し・・・

カニと茄子のステーキ

 

ズワイとかはまだ解禁前なので

名前忘れた・・・香箱カニのようなカニ

剥いてあるので食べやすい

 

 

 

「焼き」や「揚げ」ではなく、お店の人が一押しの「ハタハタの湯上げ」

大姉・大兄は「ハタハタ食べたことある~卵のヌルヌルがいやだからいらな~い」と言う

でも私は未経験

食べるっきゃないでしょう~

 

手前はメス 卵がプッチプチ  ヌルヌルしてないよ

奥のオスは白子が美味しかった~

臭みは一切なく、白身の上品な味だった

 

そうそう忘れちゃいけない 飛島沖で獲れた「刺身盛り合わせ」

ボタンエビと左はホッケ

奥は・・・名前忘れたけど

どれもコリッコリのプリップリ

 

 

その後も芋煮やご飯物を何品も頼んだのに 忘れた~

岩ノリを巻いたおにぎりも、のど黒の煮つけも・・・

山形の食材 最高~

 

あ~~よく飲んでよく食べてよくおしゃべりして

楽しかった~

一緒に働いていたのは30年以上前なんだよなぁ・・・

 

 

翌日の朝食

いろんな物を少しづつ・・・

見た目は悪いけど、どれも美味しゅうございました

 

 

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山形の旅 1

2015-10-27 |      東北

 大姉と東北新幹線で福島へ

福島在住の大兄とは1年半ぶりの再会

ここでいう大姉・大兄とは  こちらをどうぞ

今回4回目の人類みな兄弟の旅 

運転も、企画もすべて大兄の旅  楽チ~ン ありがとう!

そして、今回の旅は「食べる事・買い物大好き大姉」の希望をかなえ、『道の駅巡り』と相成った

 

福島駅から、数件の道の駅に寄りつつ酒田へ

月山で「たまこんにゃく」を食べてるうちに

せっかくの紅葉も   も撮れず・・・

 

酒田といえば

「おしん」のロケ地

そして、酒田といえばここでしょうの・・・

山居倉庫

明治26年(1893)に旧庄内藩主酒井家が、米の保存と集積を目的に建造した倉庫

江戸の人口増加により米の需要が増した当時、河村瑞賢は港湾の利便性調査をもとに

酒田から下関を廻り、瀬戸内海から大阪を経由して江戸に城米を直送できるようにした

 

 

ここはJRのCM ( 吉永小百合さん ) のロケ場所だって

 

 

そして、この倉庫の素晴らしいところは

現役だってとこ

 

 

今はトラック搬送だけど、昔は最上川を通りここから荷揚げしたのね

 

 

今回は、宿泊費削減らしく  ビジネスホテル

部屋からの眺め

部屋は狭いが、ベッドは大きい

お風呂も十分

 

 工夫も

 

大姉に付き合い、隣のスーパーへ

そこで発見

山形 バンザイ~

 

 

 

 

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もう終わり…

2015-10-22 |      東北


2泊3日の山形旅行、終了~

楽しかったなぁ

食べ過ぎた分…落とさなくっちゃ(^-^;
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頑張った~

2015-10-21 |      東北
奥の院まで頑張りました

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