まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

エジプトの旅15

2025-02-17 | 2024 エジプト

ちょっとの距離でも

過保護な旅、ありがたい

 

スフィンクス前のスフィンクス神殿

普通は右の高い場所から見るのですが

私達のツアーはスフィンクスの足元まで入ります

 

 

手を振って、いいでしょう と言ってください

 そんなこと言えるか てか 手なんか振れるか 

 

その前にスフィンクスって何?

昔からエジプトって言うと・・・ピラミッドとスフィンクス

それしか知らなかったし

なんで頭部は人なのに身体はライオン?

詳しくは こちら

ハトシェプスト女王葬祭殿にもいたなぁ

カルナック神殿に頭には、羊で身体はライオンのスフィンクスだった

近くで見ると大きいわぁ

右下は台座で、オシリス神の像があったらしい

それにしても長~い尻尾

供物代の奥に鎮座しているのはトトメス4世の「夢の碑文」

まだ王子だった頃のトトメス4世の夢にスフィンクスが現れ、

願い通りに砂から掘り出してやったところ

約束通り王になれた話が書かれていることによる。

スフィンクスが砂に埋もれていたのは歴史上珍しいことではなく、

18世紀末のナポレオンのエジプト遠征時も、胴体は砂に埋まっていた。

現在のような姿を見せてくれたのは、実に1926年のことである。

ナポレオンも見に来てたのよ~

さあこれで今日の観光は終わり

ホテルに戻りましょう  

あっその前に

パピルスと香水瓶屋に寄るのね

 

ちょっとおしゃれをしてホテルのレストランで夕食

どれも本当に美味しかった~

けど多い

ここで、ホテル?旅行スタッフ?からのサプライズ

 

前回もご一緒したご夫妻

今回が海外旅行100回目のお祝い

 

2人で定年まで働き、子供がいない分旅を楽しんできた

 

ご主人はちょっと病気があるけど頑張っている

素晴らしいねぇ

こんな出会いもあるから、旅は楽しいよね

 

 

コメント (2)
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