ちょっとの距離でも
過保護な旅、ありがたい
スフィンクス前のスフィンクス神殿
普通は右の高い場所から見るのですが
私達のツアーはスフィンクスの足元まで入ります
手を振って、いいでしょう と言ってください
そんなこと言えるか てか 手なんか振れるか
その前にスフィンクスって何?
昔からエジプトって言うと・・・ピラミッドとスフィンクス
それしか知らなかったし
なんで頭部は人なのに身体はライオン?
詳しくは こちら
ハトシェプスト女王葬祭殿にもいたなぁ
カルナック神殿に頭には、羊で身体はライオンのスフィンクスだった
近くで見ると大きいわぁ
右下は台座で、オシリス神の像があったらしい
、
それにしても長~い尻尾
供物代の奥に鎮座しているのはトトメス4世の「夢の碑文」
まだ王子だった頃のトトメス4世の夢にスフィンクスが現れ、
願い通りに砂から掘り出してやったところ
約束通り王になれた話が書かれていることによる。
スフィンクスが砂に埋もれていたのは歴史上珍しいことではなく、
18世紀末のナポレオンのエジプト遠征時も、胴体は砂に埋まっていた。
現在のような姿を見せてくれたのは、実に1926年のことである。
ナポレオンも見に来てたのよ~
さあこれで今日の観光は終わり
ホテルに戻りましょう
あっその前に
パピルスと香水瓶屋に寄るのね
ちょっとおしゃれをしてホテルのレストランで夕食
どれも本当に美味しかった~
けど多い
ここで、ホテル?旅行スタッフ?からのサプライズ
前回もご一緒したご夫妻
今回が海外旅行100回目のお祝い
2人で定年まで働き、子供がいない分旅を楽しんできた
ご主人はちょっと病気があるけど頑張っている
素晴らしいねぇ
こんな出会いもあるから、旅は楽しいよね