今日は晴天
部屋に置いてあった酒田のガイドブックを見て、無料の観光用自転車があるのを発見!
しかも、このホテルも自転車ポイント~
朝食時に大姉大兄にその話をしたら
大姉は「膝痛」で自転車には乗れないという
んじゃ別行動にしましょ
大姉大兄は歩いて「さかた海鮮市場」へ
私は一人で 観光出発~
まずは「山王くらぶ」
明治28年建築の元料亭で、北前船の寄港地として栄えた時代を垣間見られる
国登録の有形文化財
あっ!私の愛車 も写ってる~
階段を上がると
大広間
ここで毎夜にぎやかな酒宴が開かれていたのかな?
吊るし雛を常設してある間
辻村寿三郎さん作の「さかたの雛遊びと舞妓」を展示
残念ながら写真禁止
これがとても妖艶で素晴らしかったのになぁ
明治時代にタイムスリッ~~プ
密談はここで?
「相馬楼」
江戸時代からの「相馬屋」を修復し「相馬楼」として開楼
2階の大広間で酒田舞娘と食事を楽しめる
こちらは現役 料亭かな?
ガイドブックを持って無くても心配無用
要所要所に
「旧鐙(あぶみ)屋」
酒田を代表する廻船問屋で江戸時代を通じて繁栄し、日本海海運に大きな役割を果たした
酒田36人衆として町政にも参画
現在の家屋は1845年の火事の被災直後に再建
通り庭に面して十間余の座敷と板の間が並んでいる
屋根には石
石置杉皮葺屋根(いしおきすぎかわぶきやね)っていうんだって
「本間家旧本邸」
200坪の平屋建てだそうで・・・さすが豪商
内部は
書院造りの武家屋敷と商家造りが一体となる珍しい建築様式
樹齢400年の臥竜の松
あ~本間美術館には行く時間は無いか・・・
戻りながらの~
別アングルからの~
もう一度 山居倉庫
大姉は市場で生鮮品を「プチ爆買い」で
私はもう少ししたかったけど
山寺へ向かうから・・・
また来るよ~酒田