自分の為の『もう一度観たい映画』忘備録
解説等はコピペです
2008年公開 イタリア映画
精神病院を廃絶する「バザリア法」が
1978年に制定されたイタリアを舞台に
精神病院から追い出された「元患者」たちが
一般社会に溶け込んで暮らす、という
社会的実験が行われた時代の
実話をもとにした人間賛歌
あらすじは→こちら
最初は、気味の悪い(失礼)精神障害の方たちが
どんどん愛くるしく見えてきて・・・
主役の、一見さえない禿げ・ひげ面のネッロ(重ねて失礼)も
最後にはとても素敵に見えちゃう
ハッピーな事ばかりじゃないけど
希望の光が見える作品でした
イタリア映画の陽気な感じ、好きだなぁ