前回の楽しかったゴルフの翌日
夫 通院の為、8:20に家を出発
駐車場までの道のり、夫のふらつきが気になる
私が車を移動させている時
夫、ふらふらっとしたと思ったら後ろに転倒
車を止め駆け寄ると
意識はあるが、ボヤーンとしている
そこは入車路でもあり、まずは上体を起こそうと
脇に手を入れ、上体を起こそうとするも
ビクともせず
私の腰がガクッ
痛~~~~~!!
ギクッではなくガクッと抜ける感じ
こんな感覚は生まれて初めて
病院の予約時間もあり、ちょっと焦りもあり・・・
と
大丈夫ですか?救急車呼びますか?
と若い男性が声をかけてくれた
今から病院に行くので、車に乗せてもらえますか
〇君だよね
ハイ・・・そうです
家の長男とお兄さんが同級生だったのよ、ありがとう
ほんとうに助かりました
ってことで、車を運転し始めると
どうにもこうにも腰が痛い
10分ほど走ったが、とてもじゃないが病院まで運転できそうもない
途中でUターンし、近くの大学病院へ
夫のCT・・・ついでに私も整形外科で・・・なんて軽い考え
話に聞いていたギくっとしたら全く動けない・・・ほどひどくは無く
院内では夫の車椅子を移動したし
脳神経外科で2時間半待ち
夫はたんこぶだけで済んだので良し
CT画像を見た医師が
ご存じでしょうが、この病気(眼内悪性リンパ腫)は脳に転移するのは?
はい、知っています、昨年全頭照射しました
画像には白い部分がはっきり写っている
ただ、夫の前で余計な事を言わない医師の気遣いを感じました
脳神経と整形が同じ場所なので
「整形はあと何人待ちですか?」「7人です」
自分が終わった夫は「あ~しんどい」を連発
1時間後
「あと何人でしょうか?」「4~5人です」
大学病院で予約なしに受診するって事はこういうことなんだぁ
「すみません、キャンセルします」
ってことで帰宅
ただ、その日の午後に鍼灸の予約が入っていたのは
翌日、お世話になった〇君にお礼の品を買いに行こうと
階段を降りようとしたら痛い
歩くのも辛い ショック~
そこで、たまたま会った友人が腰痛ベルトを貸してくれる
病院で、夫は不安だったのか、すぐに長男に電話していた
もう!心配かけなくてもいいのに
翌日夕方、つっつんを連れ我が家に来て
iPadにUber Eatsを設定してくれた
その日は4人でUber Eatsで焼き鳥
その翌日も、夕食はUber Eatsにお世話になっている
さっきもスーパーに注文、そろそろ到着の予定
いやいや便利な世の中になったこと
初ギックリ・・・いつまで続くのかなぁ
せっかく・・・やっと上昇気流に乗り始めたゴルフ
いつになったら出来るのかなぁ
馴染みのマッサージ屋さんで
蓄積した疲労と、前日のゴルフの疲労(カートが無く18ホール歩き)が重なりましたね
おっしゃる通り
夫婦で室内をヨロヨロ歩く光景・・・長男失笑
寝返りを打つ時もソロリソロリ・・・
靴下履くのも・・・時間が掛る~~
っま、焦らず、ゆっくり治します