鑑賞してからだいぶ日にちが経ってしまったけど・・・
載せておかなくっちゃ!
自分の為の『もう一度観たい、気になった映画』忘備録
解説・あらすじはコピペです
1990年の大地震に見舞われた「友だちのうちはどこ?」の撮影地を
監督アッバス・キアロスタミとその息子が訪ねていった体験を再現した映画。
「友だちのうちはどこ?」の後日譚といえる映画で
次回作「オリーブの林をぬけて」を加えて三部作になる。
「そして人生はつづく」は九二年のカンヌ国際映画祭で
“ある視点”部門のオープニングをかざり、ロッセリーニ賞を受賞した。
あらすじは こちら
なるほど・・・これが『オリーブの林をぬけて』につづくのかぁ
鑑賞する順番が違った事での楽しさ発見
フィクションなの?ドキュメンタリーなの?と思うような映像
大地震に遭い(日本は他人事ではない)がれきの山となった地へ
監督が「ともだちの家はどこ?」に出演した子供たちを探しに行くという設定
道に迷いながらも「どうにかなる」精神で進んでいく
そして
人間は大災害には無力でも、立ち向かっていく力はあるんだと感じさせてくれる
元気を貰った
キアロスミタ監督の映画って
慈愛に満ち、ユーモアあふれる作品だなぁと思う
もちろん
ジグザグ道は登場しますよ