まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男

2024-05-31 | 演劇・映画・読書

 

自分の為の『もう一度観たい、気になった映画』忘備録

解説・あらすじはコピペです

 

今回も、アマゾンプライム「あなたにおすすめ」にあった1本

何気に見始めたら・・・

 

工作 黒金星と呼ばれた男

1992年、北朝鮮の核開発をめぐって朝鮮半島の緊張状態がたかまるなか

軍人だったパク・ソギョン(ファン・ジョンミン)は

北の核開発の実態を探るため、コードネーム黒金星(ブラック・ヴィーナス)

という工作員として北朝鮮に潜入する命令を受ける。

事業家に扮したパクは3年にもおよぶ慎重な工作活動の末

北朝鮮の対外交渉を一手に握るリ所長(イ・ソンミン)の信頼を得ることに成功し

北朝鮮の最高国家権力である金正日と会うチャンスをものにする。

しかし1997年、韓国の大統領選挙をめぐる祖国と北朝鮮の裏取引によって

自分が命を賭けた工作活動が無になることを知り

パクは激しく苦悩する。果たして彼は祖国を裏切るのか

それとも国が彼を切り捨てるのか。また北朝鮮はパクの工作に気づくのかー。

 

最初のうちは登場人物の違いが良く分からず

韓国は人物の肩書が長いんだもん

 

派手なドンパチは無く、物語は静かに進んでいくが

工作員だとバレやしないかのドキドキハラハラ

 

この人は工作員じゃなければ、ビジネスマンとしても大活躍したよなぁ

一方、北朝鮮側の登場人物の「思い」もどこにあるのか・・・わからん

 

金正日の独裁者っぷりと豪華な生活の裏では、北朝鮮国民の惨憺たる生活

その金正日が登場した時はそっくりでビックリ

 

最後にホロリとさせられ・・・

 

そして見終わった後に

実話ベースの話だとわかり

(私的にはよくある事

 

闇の深さに震撼しつつ、重厚で見ごたえのある一本でした

韓国映画凄すぎる~

 

 

 

コメント
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