まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

エジプトの旅4

2025-01-06 | 2024 エジプト

一休み後

ルクソール神殿の前に、市場へ行きましょう とミーナ

 

 

土産物屋がたくさん!

ワンダラー ワンダラー  ミルダケ ヤスイ

声を掛けられるが、一度も止まることなく・・・ただただ

 

今回は過保護なツアー 見るだけです

 

 

『ルクソール神殿』

西日が、見るには綺麗だけど、は難しい

最高神アメン神を祀るためのカルナック神殿の副神殿

アメンホテプ3世によって建造

その後ラムセス2世の時代にオベリスクや座像が出来る

塔門入り口に2本立っていたオベリスク

右の一本は、19世紀にパリのコンコルド広場へ寄贈

昔は遺跡を外交に使ってたのね

 

全面はすべてラムセス2世

この人、古代エジプトで最も偉大な王 と呼ばれている

建築王としても知られるけど

像や神殿に刻まれた先王の名前を自分の名前に書き替え

その力を誇示した

そこで本人

オベリスクも側面だと書き換えられちゃうかも

と底に名前を刻んだらしい

こちらは、ツタンカーメンご夫妻

幼いねぇ

 

この遺跡

古代エジプト時代 →→ ローマ・キリスト教(コプト教)時代 →→ イスラム教時代

すべてが見られる

 

コプト教の教会として使用された名残り

 

 

 

 

ローマ時代には要塞として使われ、イスラム化すると周囲に人々が暮らし始め

13世紀にはモスク建造

実はこの辺り、長年砂に埋もれていて発掘作業は近代に入ってからだそう

 

中央左が入り口

そこまで埋もれていた

 

なので保存状態がいいそうだ

 

 

参道

まーーっ直ぐ先はカルナック神殿

1200ものスフィンクス 復元されている

神輿

 

に戻りました~

ライトアップされた 王家の谷

夕食後のベリーダンスショー

忘れた訳でなく・・・

途中から一人づつ誘い出され、一緒に踊らされる

の後の 

タンヌーラダンス

ず~っとくるくる

クルクルしながらスカート状の物を上に上げたり下げたり

 

もう見ているだけで、疲れちゃう

でも素晴らしかったです

トルコのメヴィラーナ教団のセマーに似ている?

 

 

コメント
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