自分の為の『もう一度観たい、気になった映画』忘備録
解説・あらすじはコピペです
2019年アメリカ映画。
アメリカ南部、アラバマ州。
若き弁護士ブライアン・スティーブンソンがハーバード・ロースクール卒業後に選んだのは
弁護士を雇う余裕のない貧しい人々を弁護する仕事だった。
彼の最初の担当にして衝撃的な案件は
死刑を宣告されたウォルター・マクミリアンの弁護だった。
決して平等に扱われることのない人種問題をかかえる中、
ブライアンは貧困者や黒人に対する偏見に立ち向かう。
歴史的な闘いの実話に基づく物語。
公式サイトは こちら
公式サイトに載っている菊池幸夫弁護士の感想を読み
ブライアンの大偉業を、再認識
「実話」だし、題名に「奇跡」が付いているんだから
もちろん無罪になると分かって観ているのに
ドキドキしながらの鑑賞
しかも
1980年代の事・・・ってちょっと前の事じゃない
日本にしか住んだことが無いので、人種差別の奥底の深さは分からないけど
壮絶だ・・・
犯人をでっち上げた弁護士と検察はその後どうなったのか知りたいわ
そして
我が国の法相の
「死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけ」
なんという想像力の無い発言
早々にお辞めいただきたい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます