まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

22/8 蓼科へ行く2

2022-08-05 |      中部

滞在中、夕方になると   

でも朝は

 

前回の 蜂 撲滅作戦は成功している模様 

蜂の羽音無し

 

100均で購入したパテで完了させよう

 

綺麗じゃないけど、これにて完了

写真は拡大してるけど、実際は500円玉ぐらいの大きさ

 

さて今回も『夕飯はお惣菜で簡単に』作戦

なので、お昼はしっかり食べましょう

ってことで

Googlemapで見つけたこちら

『指北庵』

 

朝、電話で予約したから安心

 

ちょっと楽しい

 

 

ランチは1種類

分かりやすく、楽しいメニュー

 

 

諏訪地方の郷土料理もあり、どれも美味しい!

私はご飯を小盛に(普通・大盛あり)

 

食後は別料金のコーヒー

これまたたっぷり

あ~満腹

 

次回も、また来よう

スーパーで買い物をして、帰宅

 

今回も鹿は少ないねぇ なんて言ってたら

おっ!?なんだ!?

 

珍しい  キツネ?

でも・・・可哀そうなぐらい痩せっぽち

 

 

つづく

 

 

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22/8 蓼科へ行く 1

2022-08-03 |      中部

気温20℃ から 35℃

昨日帰宅しました

中央高速、八王子付近では  外気温計が41℃

甲府盆地36℃を抜いた~

 

帰宅後クーラー付けっぱなしです

 

さて

 

土曜日は混むんじゃないか

と、夫が言うので

夫の用事と私のジムを終わらせ、金曜日 1:30に出発  

 

近年、夜間の運転は辛いお年頃

でも、明るい内に到着できれば

 

前回、動き過ぎ 帰宅後ダウンしたので・・・

今回は、のんびりとゆったりと過ごす

 

そして今までは、何となく遠慮していた場所も

今回からは遠慮せず使用

車間も広いし、よろよろ夫にはありがたい

 

途中買い物をし、夕飯も食べ18時到着

 

すぐに窓を開けないとカビ臭い

そして、布団乾燥機発動

昔、姉の家で使ってた年代物だけど

ここではスーパーヒーロー

冷風で30分掛けるだけでも、布団のカビ臭さやジットリ感が無くなる

 

室温20℃

半袖だとちょっとヒンヤリなので、長袖を羽織る

 

窓を開け放てばかび臭さも消え、なんてことはない

あとはお風呂に入り、寝るだけだ

やらねばならぬことがあるが、明日にしよう(大したことではない)

遠雷後   

 

 

 

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2022/08/02

2022-08-02 | 旅行 その他
蓼科4泊5日終了



明日、嫌な診療があるので
室内温度20度から
灼熱地獄の家に帰らざるを得ない😣

あ~憂鬱
コメント (2)
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一人っ子の国

2022-08-01 | 演劇・映画・読書

自分の為の『もう一度観たい、気になった映画』忘備録

解説・あらすじはコピペです

前回の「最愛の子」を見た後にアマプラで見つけ鑑賞

一人っ子政策の事がもう少しわかるかな・・・位な気持ちで観始めたら・・・

2019年アメリカ映画

中国で1979~2015年まで施行されていた

一人っ子政策に興味を持った監督、

ナンフー・ワンが自ら取材したドキュメンタリー作品。

ナンフーは一人っ子政策が始まった6年後に誕生した。

一人っ子政策真っ只中の中国で育ち、

その後アメリカに移住し男児を儲けた。

中国から離れたこと、自身も母親になったことで

一人っ子政策に疑問を抱くようになる。

彼女は生まれ育った村に帰り、当時を知る人々にインタビューを行う。

中国の一人っ子政策に対する民間人の様々な意見をありのままに描いている。

あらすじは こちら

女性監督が手持ちのビデオカメラ一台で撮影した

いや~とんでもない衝撃的なドキュメンタリーだった

一人っ子政策の裏で

どんな事が起きていたか・・・

ショッキングな映像もあり、寒々しい気持ちになった

その当時、誰もが国策だから正しい事

もしくは

国策だから仕方がないが従う

なんだか戦争中の話のような・・・

男優位の社会では

女児はかごに入れられ道端に捨てられ、命を落とす

そして、赤ん坊を拾い、施設に売る人が出てくる

しかもそれが国営?

そして、それは他人事ではなく、監督のおじさんも!?

監督も5歳違いの弟がいて、

その事でいじめられ

また弟も

もし女だったら捨てられてた・・・と話す

もうまさかまさかの事の連続です

お産婆さんの取材では

その当時の出産数は覚えていないが

5万人以上の赤ちゃんを中絶または殺したと・・・

このお産婆さんは

現在は贖罪の意味も込めて不妊治療に力を入れているとのこと

しかもそれは田舎の村のお産婆さんの話

都会での数は・・・

歪んだ情報を刷り込まれ、信じさせられ

上から言われた事だからと、まじめに取り組む

プロパガンダと同調圧力

だって、当時の事を語る人々は政策に携わっただけ

それがあったから今の時代があると

でもこれって中国だけの問題・・・とは きっぱり言い切れない怖さ

日本は歪んだ方向へ進んでないかな?

国の政策をうのみにしてないかな?

監督の言葉

これは中国だけの問題ではない

『一人っ子政策』もアメリカの『中絶禁止』も

女性が自分の身体を自由にできないと言う点で同じだ

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