異世界居酒屋のぶ 9巻。
ハンスの作る賄いで、しのぶちゃんから美味しいを引き出せない。
原作、蝉川夏哉。漫画、ヴァージニア二等兵。
キャラクター原案、転。
もう出てこないだろうと思ってた密偵さん再び。
今回は変装してきたのにアッサリ気づくシノブちゃんにビビる密偵さん。
そこから密偵さんの勘違い妄想が広がってくのは毎度の通り。
しのぶちゃんって、接客したお客様のことガッツリ覚えてるよねぇ。
頼んだメニューとかも。
私も顔とメニューは覚えれる方だと思ってたけど、しのぶちゃんとは雲泥の差なんで凄い才能だなぁと尊敬しかない!
公爵になったアルヌさん、
遊び人のアルヌとして居酒屋のぶに来てるね。
昔の時代劇の暴れん坊将軍を思い出しましたが、アルヌさんは身分バレしてるからそれとは違うか。
ゲーアノートさんの弟さんもナポリタンが気に入ったようで何より。
良い弟さんさんだなぁ。
セレスさん、次はクシカツ食べて欲しいな。
すっかり良い人枠のブランターノさん。
しのぶちゃん、圧力鍋反対してたんだね。
ちょっと意外でしたが、そっか料亭の娘だもんね。
しのぶちゃんの許可が出るまで買わない大将、優しいなぁ。
食の詩人さんは良い仕事をする。
しのぶちゃんの切り替えれる柔らかさ素敵。
あぁ角煮食べたい。
ハンスの作る賄いで、しのぶちゃんから美味しいを引き出せない。
なかなか手強い。
しのぶちゃんの舌が凄いことと、結構厳しいというのは今までもちょくちょく描かれてたけどね。
大将でも5年かかったのね。
今では、何を作っても美味しいって言ってもらえてる感じなのにね。
大将、頑張った。
ということで9巻おしまい。
ほのぼのと読んで幸せ♪