ついに最新巻に追いつきました♪
来月13巻が出るみたいだけど。
異世界居酒屋のぶ 12巻。
原作、蝉川夏哉。漫画、ヴァージニア二等兵。
キャラクター原案、転。
なんだか最終巻のような表紙です。
今回は新たな登場人物というより
居酒屋のぶに展開が。
まずは、大豆が登場。
これで醤油や味噌がこっちの世界でも手に入るかもしれないということになります。
大将は、あっそうぐらいの感覚ですが、
ハンスにとっては大問題。
お昼の定食が始まります。
初期常連組のハンス、ベルトホルトが身内になっちゃったのと、ニコラウスが脱落しちゃった感じで、抜けた穴に誰が入ってくるのかって感じの12巻。
まずは、カミラちゃん。
まだ子供なので居酒屋とは絡みづらいながらも薬草と一緒に山菜も摘んでくれる仕入れ先にもなって居酒屋のぶと関係が深くなりました。
何よりエーファちゃんの友達なので、
仲良し女の子は見てて可愛いです。
次は、ハンスの親父さんのローレンツさんと、
友達のホルガーさん。
こっちは居酒屋部門担当って感じです。
前からちょくちょく出てきてますが、
ハンスの弟子入りで出番増えた気がします。
すっかり良い人枠のブランターノ男爵。
実は奥さん美人と判明。
最後に水軍ギルドのゴドハルトさんとラインホルトさん。
すっかり仲良しになったなぁ。
腹の探り合いをしつつ仲良し。
商売敵で商売仲間。
エレオノーラさんはニコラウスさんのこともあり、すっかり別枠になっちゃい残念。
最初の頃のような単純に仕事帰りの憩いの場って感じが薄れたなと実感した1冊かも。
やはりニコラウスさんの離脱が痛い。
ヘルミーナさんとベルトホルトさんも離脱しちゃったしなぁ。
前に大将さんが、
最初の頃からの常連ということで、
ニコラウスさんのことを大事に思ってる描写があったのになぁ。
お話には絡んでこないところで、
居酒屋のぶに通うのはやめてないと思っておこうかな。
そんな感じの12巻。
ホンワカ度は変わらないけど、
単純さは減ったような。
良いベタさは残ってるんだけど上手く言えない。
さて、先日違う漫画を読んでて気づいたこと。
異世界居酒屋のぶがある世界ってドイツ語なのか。
今更です。
異世界と銘打たれると、国を特定する気がなくなるので気にしてなかったもんで。
国を特定しちゃうと、色々と違うこと考えて読んでしまいます。
大豆がある国って…とか。
なので、せっかく気づいたけど忘れようかな。
異世界は異世界!