アヤメくんののんびり肉食日記 1〜14巻
漫画、町麻衣
大学の生物学科の研究室にやってきた
新1年生 菖蒲くんが主人公。
菖蒲くんは
英国帰りの帰国子女で恐竜オタクで
かなり天然でのんびりした性格だけど、
父親が考古学者なこともあり
知識と経験が豊富。
素直で思ったままを口に出してしまう
性格なので、
偶然 椿先輩の裸を見て
おっぱい触らせてください。
とトンチンカンなアプローチをして困らせる。
タイトルのとおり、
のんびりなんだけど肉食系な菖蒲くんです。
ポワポワとマイペースなので
肉食っぽくないけど肉食。
真っ直ぐすぎるアプローチをする菖蒲くんに
戸惑っていた椿ですが、
彼女は恐竜や鳥の骨を研究してる骨マニアで、
菖蒲くんと話してると盛り上がるし
行きたい場所も同じだしで
何やかやあって目出たくバカップルに。
椿のことを手に入れたいと思う先輩やら
菖蒲くんを追いかけやってくる英女性やらやら
他にも出てきて
色々と横槍は入るものの、
結局はバカップルがラブラブしとります。
研究内容が恐竜や骨ということで、
動物の死骸を骨にする仕方とかが
リアルな表現で出てきて
ちょっとヒィぃぃ〜っとなりました。
読んでいくうちに、
だいぶ受け入れられるようになってきましたが
やっぱりまだ少し抵抗あります。
これはもう、
私の不得意分野というだけなので仕方ない。
なんか骨とかって発掘しか知らなかったので
そっか、そんな風にするのかと
知ることが出来るのは良かったです。
連載中なので、
これからも何やかやありつつも
結局バカップルな2人が
ほのぼのとしていて欲しいです。
恋せよキモノ乙女 1〜8巻
漫画、山崎零
監修、コバヤシクミ
大阪に住んでる主人公ももちゃんは、
祖母から受け継いだ着物を着て
出掛けるのが好きな女性。
いや、絵の雰囲気から高校生か中学生に
見えるけど受付業務をしてる社会人です。
途中で着物が好きすぎて
着物のお店に転職しちゃいます。
一生懸命で、ほのぼのです。
そんな ももちゃんがお出掛けする場所は、
実際にある建物やお店とかです。
大阪を中心にお出掛けするので、
知ってるお店が出てくるのが
なんだかホワッとします。
こういう漫画で女の子主人公で
大阪中心っていうのは珍しいなと。
ももちゃんの恋模様も描かれてますが、
まさかの一度振られた相手が
結局ももちゃんのことを好きになり
ももちゃんもまだ吹っ切れてなかったから
めでたく恋人になるというビックリ。
しかし、その恋人の転勤により
東京ー大阪での遠距離になり、
お出掛け場所が東京付近にも広がってます。
毎回、着物を着るシーンでは、
季節やら行く場所やらを考えた
着物や帯のコーディネートが楽しい。
着物のゴージャス感はなくて、
あくまで普段使いを意識してるかんじ。
可愛い絵柄ですしね。
まだ連載中ですが、
もっと大阪中心に色んなとこ行って欲しい。
ちょっと行ってみたいと思うお店とか
もっと出てきて欲しいな。
ヘソ天してるトノが可愛くて
チョッカイをだしてしまう。
お腹が柔らかくてモフモフで気持ちいい♪
あれ、怒らせちゃった?
あっ舐めてくれて!
“ぼくは何をやってるんだろう”
とトノは思ってるかもしれない。
なんだから諦めの境地になったのかな。
もう、好きにすればいいよ的な。
流石に怒らせてしまった。
まだ警告なので甘噛み。
“この程度で住んでるうちに
とっとと諦めやがれ” と思ってるかもしれない。
なので、大人しくここは引きました。
まぁさんざんやった後だけど。
許しくれる優しいトノに甘え過ぎ。
いつもありがとう。
昨日はちゃんと畑にいきました。
もうキュウリ、ミニトマトは終了。
ゴーヤたちも盛り返しないかも。
採れるのはピーマンとシシトウたちぐらい。
ピーマン有難い。
小さい子バッタがいっぱいでした。
どこかわかりますか?
正解はコレ。
これでも分かりにくい。
さすが保護色。
歩くとピョンピョン飛びまくってて
虫嫌いの私はギャー!です。