アンメット ーある脳外科医の日記ー 1〜3巻
原作、子鹿ゆずる
漫画、大槻閑人
今、ドラマやってます。
記憶障害のミヤビは、
1日ごとに記憶を失くすため
日記を書いて、
目覚ましに日記を読むよう書いてあり
毎朝 記憶障害であることを知り
日記で昨日までの出来事を記憶して
出勤している。
アメリカ帰りの脳外科医 三瓶は、
ミヤビは前日の記憶がなくても
前日に培った技術までは失っていないことを
証明して、ミヤビは手術を手伝うことに…。
そして、三瓶はミヤビの記憶障害は治ると言い
彼女に困惑と希望とを与える。
ミヤビの話を軸に、
脳に関する患者さんの話が1話完結モノで
進んでいきます。
脳関連の病気は突然のものが多く
緊急な手術シーンも多くてドキドキします。
脳の障害って、色んなのがあるんですね。
ドラマの方は、
ちょこちょこっと改変していたり
飛ばしてる(あるいは順番を変えてる)話も
ありますが、面白く見てます。
読者、視聴者目線だと
この物語の人物相関図が見えてるので
三瓶先生は良い人でミヤビを助けたいんだなと
思いながら見ることができるので、
ミヤビがなかなか信じれなかったり
信じないように誘導されてるのが
焦ったいと思いますが、
ミヤビ目線だと そりゃそうなるかぁとも思う。
でも、そっちに流されないでミヤビちゃん!
とドキドキしながら見ています。
目が離せないです。