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桃源暗鬼 8〜10巻 漫画 ネタバレ感想

2023年01月15日 22時06分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
桃源暗鬼 8〜10巻
漫画、漆原侑来
鬼の能力はあれど悪いこともしてないのに
粛清していく桃太郎機関と
それに対抗し話し合いの席を作るために
戦う鬼機関のバトル漫画。

私が好きそうな少年漫画ですね。

鬼機関の鬼養成学校、羅刹学園に入学した
一ノ瀬四季は鬼神の血が覚醒したり、
どんどんパワーアップ中。

悪くない鬼vs鬼を全滅させたい桃太郎という
どちらが悪なのかというお話。


鬼は皆殺しというのが普通の桃太郎機関で
珍しく自分の目で確かめるという神門くんは
偶然に四季と会い友達になるが、
神門の上司の工作により
四季が悪い鬼だと誤解して戦闘に。

四季は違うと言っても
嘘をついてると攻撃してくる神門に、
力を持たないと話し合いに持ち込めないのだ
ということを実感する四季。

激しい戦いの中で成長する四季は
暴走状態に入るも殺したくない逃げろと
涙を流す。

神門は自分が上司の掌の上で
転がされ騙されていたことに気づく。

戦いは四季を瀕死にして暴走を止めて終わる。

回復した四季に会いにきて謝る神門。

そして、それぞれの機関へと戻る。

神門は桃太郎機関で
話し合いを持つべきと主張し左遷される。


四季は学園生活が再開し、
修行として雪山で山頂を目指す課題を
同級生たちと挑むことになる。

あと2人が山頂に来ればクリアというとこで
以下次巻。

碇くんがメキメキ成長する四季に
凄い焦りをもってるようで、
何やら危ういです。


絵は綺麗なんですが、
人物把握がちょっと大変。











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