終末のワルキューレ 19巻
原作、梅村真也
作画、アジチカ
構成、フクイタクミ
第8戦
ベルゼブブ vs ニコラ・テスラ
悪魔 vs 科学者
決着が着きました。
勝者、ベルゼブブ。
やはり4勝4敗の五分五分になったか。
勝ったベルゼブブが、
また生き残ってしまった感を漂わせ、
負けたニコラは“前へ進め!”と
キラキラしたまま消滅していきました。
ニコラ脳は簡単に言ってしまえば
負ける→まだまだ研究の余地がある
ということになるのかな。
ニコラを讃え頑張ろうってなってる人類側。
本当の勝者はどっちなのやらという感じ。
表紙は勝者のベルゼブブ。
第9戦
アポロン vs レオニダス王
太陽神(ギリシャ神話)vs スパルタ
キラキラなナルシストなアポロンと
ガチムチでアポロンに因縁があるレオニダス。
(アポロンに心当たりナシ)
登場してきただけで以下次巻。
どんな戦い方するのかな。
因縁もあるようなので、
またダラっとそこら辺も深掘りしていくと
思われます。
アポロンにだけは負けたくないレオニダス王が
何が何でも勝ちに行くんだろうけど、
それが成就するのか空回りするのか。
物語としては、空回りしてピンチからの成就が
鉄板だと思いますがどうなるかな。
次の巻での決着はなさそうですが、
どんな戦いになるか楽しみです。