先日、父が届けてくれた畑のウスイエンドウ。
今春 初まめごはん♪
やっぱ、畑のウスイエンドウ
甘くて美味しい♪
豆ごはん(1合)
☆米 1合
☆水 1合分の目盛り通り
☆しままぁす(塩) 小さじ1/2弱
☆ウスイエンドウ 60g
これで120g弱(2合分)
研いだ米に水と塩を入れて軽く混ぜ、
ウスイエンドウを乗せて炊くだけ。
オニギリにしても美味しい♪
塩が入ってるからラップで握っただけで簡単!
妹にお裾分けしました。
やっぱり、ウスイエンドウは
豆ごはんにするのが1番好き!
エビの蹴りぐるみで遊んでる!
可愛いじゃないか!
何より珍しいじゃないか!
もの凄い抱きついてるな。
なんかギャグ漫画にある
思い切り抱きつかれて、バキボキみたいな…。
エビさん…。
か、可愛い♪
凄く大事にしてるみたいだ。
今まで見向きもしなかったのに!
私が喜びすぎて、やめてしまった。
しくじったな私。
あぁぁぁ〜、もう終わりか。
トイレファイトで走り回ってた時に
目についたみたいです。
荒ぶってたのねトノ。
このエビの蹴りぐるみは、
妹さんがトノにプレゼントしてくれたもの。
いつ貰ったんだっけ?
半年以上前だと思う。いや1年以上かな。
こんな長く蹴り蹴りしてくれたのは、
渡した時以来じゃないかな。
それでも、たまに蹴りってるし、
こんな風に楽しんでくれることもあるだろうと
置いといてしまうのでした。
猫は、突然興味を持ったり失ったり。
それも魅力♪
今日は晴れてます。
明日は雨マーク。
ということは、洗濯だーーー!!!
昨夜は鎌倉殿→マイファミリー→金田一と
ドラマ3連チャンだと頭が疲れたようで
金田一の途中から記憶がない。
『じっちゃんの名にかけて!』は
しっかり見た。
そこまでは必死に起きてたんだけどな。
正直不動産をNHKプラスで見ようと
思ってたんだった。
洗濯回してる間に見ようかな。
昨日は買い物帰りに畑に寄りました。
畑のウスイエンドウが収穫時期となりました。
父が採って、届けてくれたの半分剥きました。
何して食べようかなぁ。
玉ねぎは、あともう少し大きくなるかな。
立派なネギ坊主たち。
そういえば何処かで
ネギ坊主は食べれると聞いた記憶が…。
どうやって食べるんだろう。
食べる予定はないです。
タンポポの綿毛やシロツメクサの親分
みたいで可愛くて好きです。
わんさかしてる人参。
わんさかしてるモッコウバラ。
最近、気にして見るようになったからか
色んなとこでモッコウバラをよく見る。
剪定の仕方で雰囲気が変わって、
どれも可愛いなぁと思って眺めてます。
綺麗に咲いてくれて、ありがとう。
スタンばってる夏野菜たちの一部。
今年は気温も天候もグチャグチャで、
野菜たちのタイミングも
いつも以上によく分からない。
父もボヤいてました。
ホントなら今日、植えられる予定だったのに、
雨なので引き続きスタンバイな苗たち。
頑張れ苗たち!
そして何より
玉ねぎ、早く収穫できますように!
今週は雨マークが多すぎる。
差が激しすぎて、ちょっと心配。
やっぱりやってきた黒い毛玉。
ほんと、自分以外が撮られてると気になるのね。
本だとわかってるよね?
なんか鼻コッツンして
ご挨拶してるように見えるんだけど…。
返事がない…と思ってるんじゃなかろうか。
この後すぐに興味なくして、
どこかに去っていきましたとさ。
貴重なトノと他の猫(?)との絡み写真でした♪
少し前に見た週間予報では、
日曜は雨だったのが、
直近では曇りになってると思ったのに、
今朝確認したら雨に戻ってる!!!
というわけで、
起きた時はギリ降ってなかったけど
今は雨です。
あらあらです。
昨日、父と叔父に今日は曇りだって
言っちゃったじゃないか!
ちょっと罪悪感。
自分だけ ちゃっかり昨日のうちに
買い物を済ませてて更に申し訳ない。
明日の晴れ時々曇りは、
是非そのままでお願いします!
さぁ、切り替えて
今日は家で出来ることをしよう。
出禁のモグラ 第2巻
漫画、江口夏実
表紙に、なんか変なレッサーパンダがいる。
お話の中に出てきてレギュラー入りしてます。
レッサーパンダのマギーくん。
動物園で大往生したにも関わらず、
周りにいた人間の霊たちに構われすぎて
逃げてきたレッサーパンダの霊。
真木くんたちがお祓いをしてるとこに
来ちゃったもんだから、
てんやわんやとなって、
最終的に1番怒らなそうな真木くんに
憑いちゃったマギーくん。
真木くんが、
しばらく面倒みることになっちゃいました。
そして、レッサーパンダ大好きで
マギーくんが推しレッサーだったことが
発覚した八重ちゃん。
レッサーパンダっぽい真木くんが、
マギーくんと合体(?)したことで、
「推し」へと昇華したそうです。
次のお話。
真木くんの弟くんが、
女友達の家で変な出来事があって
LINEで相談してくる。
それをモグラに相談しに行く。
真木くんの弟くんは
真木くんと似てるけど正反対。
モグラ曰く“素材の活かし方で こんなに違う!
今日の献立レシピ2品”←その時見てた番組。
言い得て妙。
それは置いといて、
女友達さんの家では、
母親が女の子の人形を肌身離さず
人のように扱ってるのに、
父親も女友達も当たり前の様子。
弟くんは何の説明もない恐怖を味わったわけです。
しかも帰り際、透けてる女性が見えてしまう。
話を聞いたモグラは、
十中八九、霊は女友達(ミヤちゃん)の姉妹で
なくなっていて、人形はその形見だろうと。
それ自体は、さほど怖いことではないとするも
聞く限り その姉妹には明確な差がある。
そのため、ミヤちゃんの根底にあるものが
気になるというモグラ。
弟くんに、
傷つける覚悟があるなら聞いた方がいいし、
関わりたくなければ聞かない方がいいと助言。
弟くんはミヤちゃんに聞いてみることにして
電話する。
人形はお姉ちゃんのもので、
姉は8歳の時に事故で亡くなってることがわかる。
ミヤちゃんは、
お姉ちゃんは可愛いと評判で優しくて、
大好きで生きてて欲しかったと思ってる。
でも、綺麗なお姉ちゃんが
生きてなくて良かったと思う自分がいて、
自分が醜いと思う。
もしお姉ちゃんが生きてたら、
梅ちゃん(弟くん)のことを
家族に紹介できなかったと。
梅ちゃんがお姉ちゃんの方を好きになるからと。
でもそんなとを思う自分がが酷く醜い。
めんどくさいよねと謝るミヤちゃん。
なんでそこまで気に病むのか?と
梅ちゃんに聞かれ、
原因は多分、
お葬式で伯父さんが
「なんで可愛い姉の方が」って
ポロっと言ったことと。
その伯父さんが病気で、お見舞いに行きつつ
心の中で悲しめてない自分が凄く醜いと。
そんな時に人形が消えたと知り、
血相を変えるモグラ。
急いで伯父さんの病院へ向かう。
病院の伯父さんのとこに人形が。
伯父さんにマヤ(ミヤの姉)が見える。
マヤは伯父さんに言う。
『てめぇの一言でミヤは生きてるのに死んだ!
(中略)この時を待ってた!』
元気な時は干渉できなかったのが、
弱ったことで引っ張れるようになったらしい。
『ミヤごめん!せめてこいつを寿命より早く
連れて逝ってやる!』と。
寸でのところでモグラが止める。
“それをすれば君は地獄に堕ちる”と。
ミヤちゃんのことは、
“このおっさんが死のうが生きようが救えない!
きっかけはこのおっさんでも今を使ってるのは
あまりにも多くの要因だ!”と。
ミヤちゃんが病院に到着し、
お姉ちゃんが見える。
「お姉ちゃん、伯父さんに文句言いに化けて
出てくれたんでしょ!ありがとう!
あれは笑っちゃうぐらい酷かったね」と
笑ってみせるミヤちゃん。
『うん、酷かったね』と
少し悲しそうな笑顔で逝くマヤちゃん。
謝りたいと言いだした伯父さんに、
「何に?」と聞くミヤちゃん。
思い出せないけどとにかく謝りたい。
という伯父さん。
それがわかんないんじゃなぁと
苦笑いのミヤちゃん。
「でも好きな男の子にいろいろ聞いてもらって
話すと案外違うもんだね。
嫌われたかもしれないけど。」
と、前向きになったミヤちゃんなのでした。
で2巻はおしまい。
この姉妹美醜問題、
作者さんは思うところがいっぱいありそう。
前作『鬼灯の冷徹』でも、
イワナガヒメとコノハナサクヤヒメの
美醜による話が出てきます。
他にも、いくつか。
鬼灯の冷徹では上手く笑いに昇華してたけど、
今作ではガッツリ向き合ったお話にしたって
感じです。
表紙の裏面。
帯を取りました。
主人公のモグラ以外は、
今巻の登場人物(人?)。
表紙を外すと憑き猫のイケブクロさん。
大きいのがよくわかる(笑)