2010年6月30日：高瀬通しへ行ってきました。

久しぶりの「吉備の池溝」での探訪をしてきました。
この一の口水門は、江戸時代には、直接高梁川から高瀬舟が往来していました。
松山（今の高梁）と玉島港を結ぶ交通の要所（用水路兼用）だったようです。
吉井川の吉井水門と同様、閘門式運河となっていました。

2010年6月23日：３０年ぶりに室生寺に行ってきました。

地域では、「しろみて」というらしいのですが田植えが終わり
慰労のための休暇のことのようです。
そのしろみてにあやかって、今回で３回目になる奈良仏像巡りに行ってきました。
聖林寺、長谷寺、室生寺の十一面観音菩薩立像が目的でした。
室生寺は３０年ほど前に五重塔を目的に行ったことがあります。
室生寺の仏像は全てが秀逸で、まさに世界の宝と思います。
十一面観音菩薩は金堂の一番左手に安座しています。
写真は五重塔です。清楚で可憐な印象が３０年経ってかすかに残っているだけでした。

2010年6月14日：田植えが終わりました。

棚田の田植えが終わりました。
やはり、均平さ不足で土が出たり苗が水没したり、欠株もあり、補植や除草で忙しくなりそうです。
とにかく、田植えの後片付けをして田植えは終了です。
骨休めでも計画しています。
これで、周辺の棚田の田植えはすべて終了しました。

2010年6月13日：私の田んぼも田植えをしました。

棚田での手植えの田植えに参加した後で、私の田んぼの田植えもしました。
最初の田植えで少し感が戻ってきたようで、植え方がかなり改善されました。
苗の生育はまだ十分ではありませんがなんとかなりそうになりました。
残りは棚田になります。私が棚田での最後の田植えをすることになりそうです。

2010年6月13日：手で植える田植えに参加しました。

地元協力による酒造り大学の田植えがありました。
多くの女子学生も手伝いに来てもらっています。
昔ながらの手で植えます。初めて田んぼに入る学生も多くにぎやかなことでした。
このイベントも１３回目になるそうです。
田植えが終われば焼き鳥や焼肉・オニギリなどが振舞われ、お互いの労をねぎらっていました。
あいにくの雨や寒さも気楽な歓談で楽しい思い出になるでしょう。

2010年6月10日：田植えをしてみました。

田植えをしてみました。
田の面の均平さ不足と苗の生育不良のためか、欠株が多く、水没したりと散々な状態でした。
思い直して、もう少し苗の生育を待つことにしました。
昨年は田植えをしませんでしたので、久々の経験でした。

2010年6月6日：いちじくの新芽が出ました。

いちじくの新芽がしっかりしてきました。
これで定着は確実なようです。
４度目の正直でした。今から実がなるのが楽しみです。

2010年6月1日：棚田で初めての荒代かきをしました。

湛水が遅れ、ようやく荒代かきができました。
畦の高さや排水口の高さの調整が必要なことが分かりました。
周りも代かきが始まっています。
もう一度、本代かきをして、田植えになります。
予定では、１０日頃です。
この田んぼの形での田植えでは植え方に頭を使いそうです。
今から、考えておかないといけないのですが！！