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奥坂穴観音の線刻仏像の一つに「維摩像」があります。
(よろしければ、「穴観音の仏たち」をご参照ください。)
「岩屋物語(維摩と金子みすゞ)」と題して、以前心にしみたことがありますのでご紹介します。
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岩屋物語(維摩と金子みすゞ) 2019年9月8日ー
奥坂穴観音石室の石に線刻された「維摩居士」に出会ってから、「維摩経」の虜になりました。
さらに、「維摩経」について知りたくて、数冊の書籍を読んでみました。
残念ながら、用語や理念が難しくて、全く刃が立ちません。
(最後に、参考文献を補記しています。)
そんな中、NHKのシブ五時(澀護寺)に出演の「釈徹宗」氏の最新作「なりきる すてる ととのえる」(PHP文庫:Kinndle版)に出会うことができました。著者が「超訳」という本質を解りやすく解説されています。その中に一人の詩人の詩が紹介されていました。その内容に、今まで全く解らなかったことに、「そういゆことか」と、これが本当に腑に落ちることかと思えるほど納得したのです。
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以下は、こちら(「岩屋物語(維摩と金子みすゞ)」)を参照してください。