ソーラーパネルを2枚にしてから、発電量の最大が
200Wを超えないので、気になっていました。
曇りの日が多いためとも思っていましたが、100W未満では1枚の時よりも
多く発電していました。
改めて、ソーラーパネルとポータブル電源との仕様を確認してみました。
ソーラーパネルはLVYUAN(リョクエン)200W20Vが出力で、最大電流は10Aです。
一方、BULETEIAC180のDC入力は電圧12V〜60VDC、電力500W/10Aです。
要するに、ソーラーパネルからポータブル電源には最大電流が10Aとなります。
ソーラーパネルを並列に接続すると20Aが最大になりますが10Aに制限されます。
したがって、ソーラーパネルを直列接続すると、電流は10A、電圧は40Vが最大で
ポータブル電源の入力とすることができます。
今日は曇りで、最大は確認できませんでしたが、212Wを確認できました。
結論として、ソーラーパネルとポータブル電源間の最大電流は10Aで、
ソーラーパネルを並列にした時の20Aは流せなかったということです。
知識不足で、Y字接続ケーブルは無駄になりました。
2024年1月21日:追記
今日までの最大発電量は306Wでした。
1枚の時は、144Wで2枚になっても並列では最大161Wでした。
やはり、想定(仕様)通り、10Aが最大電流でした。