ポータブル電源の選定と導入について 2023年11月28日
ポータブル電源も価格の低下により入手可能になり、オフグリッドの導入をしてみようと考えました。
基本的には、「ポータブル電源」ですが「ポータブル」ではなく据え置きにします。
電気代の節約と、停電時でも最小限のことができることに重きを置いています。
基本的な着目点を以下に列記してみます。
・中級クラスの格安価格の機種であること
・ソーラーパネルで充電できること(オフグリッド&停電対応)
・出力は一般コンセント(最大1500W)より若干低くても良い
・中国製はできれば回避したい
上記条件で4機種選択して比較してみたのが、次の表です。
この中から、次の観点から選択しました。
・ソーラーパネル入力が大きいもの(最大400W)
・出力が1000W
利用電気製品は以下のものを想定しています。
>井戸のポンプ、電柵の電源、用水ポンプ、さらに、通常利用している
デスク周りの電気(PC,スマホ等の充電、照明、足温器等)と
テレビ周りの電気(テレビ、プリンタ)と
通信機(光回線の電話機、WiFi機器)です。
・敷地設置の固定のソーラーパネルを追加購入しても、あまり高価にならない
ソーラパネルは200Wで安価なものにしています。
上記条件より選定すると
BLUETTI AC70 + LVYUAN(リョクエン)200W ソーラーパネル
となりました。
BLUETTI AC70(¥62,800)、LVYUAN 200W ソーラーパネル(¥19,998)
合計 ¥82,798(ポイント15,086) ヤフーショッピングにて購入しました。
まだ、ソーラーパネル設置法は検討中です。
設置場所(日照の良いところ)は、距離があります。
今後、導入について、都度報告していきたいと思っています。
なお、今回の選定での最大の問題点は、すべて中国製です。
日本製に同様な製品が早期に販売されることを期待しています。
掘るときスコップで切り取ることもありました。
冬支度はまだ仮です。さらに防寒対策をする予定です。