農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2017年1月31日:昨年の黒大豆の収穫量は悲惨でした。

2017年01月31日 | 畑つくり
 ようやく黒大豆の収量が確定しました。
ほとんどは、トラクターで鋤込み、悲惨な状況でした。
 ごく一部での収穫がありましたが、約300gが収穫量でした。
 種として撒いた量にも達しませんでした。
 枝豆として食べたときには、できはまあまあだったのですが、その後、うまく育ちませんでした。
近所の状況も思わしくなく、天候の影響でしょうか。


2017年1月22日:血吸川の草焼きです。

2017年01月22日 | 近況
 恒例の血吸川の草焼きです。
昨年末に草刈りをしています。
草刈りと草焼きのため血吸川の水は用水路に迂回させています。
先日のみぞれで湿っているのと、風が強く、冷たいため作業は厳しいです。
にも関わらず、地元の皆さんの協力で、無事終了しました。


いつもの最後の場所です。地元消防団も参加していただいています。


2017年1月23日:鬼ノ城たたら倶楽部の大鍛冶です。

2017年01月22日 | 近況
 昨年、鬼ノ城たたら倶楽部の操業での「鉧」の大鍛冶をされていたので見学しました。

小さな鉧(たたら製鉄での産物)からの鍛造ですが、工程上は大鍛冶になります。
熱して鍛造して、日本刀の原料の鉄(包丁鉄相当か?)をつくります。
昨日は1Kg程度のものが製作されていました。

先端の塊が刀の原料になります。手前はその塊を付けて鍛造時の支え持つ取っ手になります。
この取手を「てこ」と呼び、このてこに原料鉄を取り付ける時、うまくつかず、ずれやすいので「てこずる」そうです。
鉄(刀)に関する言葉はその他たくさんあるようです。そりがあわない、しのぎをけずる、抜き差しならない等々。

熱してハンマーで叩いて塊をつくっていきます。



その都度、藁灰(もち米のワラが最適だそうです)にまぶしたり、ドロ(山土)をかけたりしながら、熱して叩くを繰り返し(鍛造)ていきます。


2017年1月21日:鬼ノ城に雪が降りました。

2017年01月21日 | 近況
 昨夜はみぞれで今朝の鬼ノ城には雪が積もっていました。
今年一番の寒さのようです。


2017年1月19日:木野山様が来られました。

2017年01月19日 | 近況
 地元のならわしとして木野山神が2泊され、もてなし(祭祀)をします。
年がら年中、地元の各戸を巡っています。健康祈願のようです。
朝8時頃到着し、2泊して朝8時頃次のご近所にお連れします。


2017年1月1日:新しい畑の始まりです。

2017年01月01日 | 畑つくり
 昨年新たに柿の木のある畑が入手できました。
そのため少し畑のレイアウトを変更しています。


 今年は、秋の柿が楽しみです。また、昨年初めて柑橘類に実がなり始めています。


2017年1月1日:初詣に行きました。

2017年01月01日 | 近況
謹賀新年

 毎年の恒例になりました。いつもの産土社、阿宗神社に初詣に行きました。


 ちょうど正月神事が始まるところでした。