温羅伝説を調べていて、備中神楽の「吉備津」を知りたくて、ようやく機会がありました。
備中神楽の創始者といわれる西林国橋の神代神楽以前の荒神神楽から「吉備津」はあったものといわれています。(岡山文庫 備中神楽 山根堅一 著)
おおまかなストーリは、岩山明神、内宮比売、吉備津彦、そして温羅、クライマックスは、血吸川での吉備津彦と温羅との戦いです。約1時間の演舞と語りになります。「音楽(おんがく)」とよばれる太鼓と語りが演舞の進行をしています。後半は鐘も加わって臨場感を盛り上げていきます。
備中神楽は数十社の社中があり、今回は「影社」のものでした。
写真はクライマックスの血吸川での戦です。
備中神楽の創始者といわれる西林国橋の神代神楽以前の荒神神楽から「吉備津」はあったものといわれています。(岡山文庫 備中神楽 山根堅一 著)
おおまかなストーリは、岩山明神、内宮比売、吉備津彦、そして温羅、クライマックスは、血吸川での吉備津彦と温羅との戦いです。約1時間の演舞と語りになります。「音楽(おんがく)」とよばれる太鼓と語りが演舞の進行をしています。後半は鐘も加わって臨場感を盛り上げていきます。
備中神楽は数十社の社中があり、今回は「影社」のものでした。
写真はクライマックスの血吸川での戦です。