農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2010年3月22日:造山古墳前方部のトレンチです。

2010年03月23日 | 近況
先日の現地説明会で見落としたトレンチです。
前方部にあります。
3月末までの発掘のため、学生さんも忙しそうです。
新納教授も参加されていました。

トレンチの底は地山(岩盤)で、その上には中世に堆積したものと推定されるそうです。
ただ少し黒い層があり、それが水底の泥なら、周濠を推定させるものになります。
想像と期待はどんどん広がっています。目が離せません。

詳しくは、ブックマーク(農楽処:郷土史:造山古墳)をご覧ください。


2010年3月20日:これが地層断面です。

2010年03月20日 | 近況
非常に判りにくいのですが、土盛りの形跡が土の材質の違いでわかるそうです。
奥手のほうに濠があり、手前に堤があると推定しています。
堤の土は他の場所から運んできたのではとの説明がありました。
濠の目的が判かれば、もやもやが解けるのでしょうか。

2010年3月20日:造山古墳現地説明会へ

2010年03月20日 | 近況
周濠と周堤の発見が報じられていました。
早速、現地説明会に参加してきました。
削平されていて痕跡が残っているとのことでした。
堤といっても、30cmほどの地層があるだけです。
と言っても、周濠の存在の証拠が見つかったことは大事件でした。
午前1時からの説明会は、大勢の参加者があり、
12時半ごろから開始されていたようでした。

2010年3月19日:堤防の改修が終わりました。

2010年03月19日 | 近況
ようやく、堤防の改修が終わり、迂回が解除されました。
血吸川の水はまだ豊富です。
遠景の鬼ノ城山は、新緑の木の芽で少し霞んできました。
土手には土筆がいっぱい出ています。
もうすぐ、花見です。

2010年3月16日:れんげのアップです。

2010年03月17日 | 米つくり
棚田の田んぼのれんげをアップしてみました。
(同一記事に複数の写真が投稿できればいいのですが!)

上と下の田んぼは、水を張っていたせいか、れんげがあまり見られません。
昨年、発芽はたくさんしていたのですが、残念。

2010年3月16日:棚田の「れんげ」の今?

2010年03月17日 | 米つくり
だんだんと暖かくなってきました。
最近、生まれて初めて、雉の姿を見ました。
ぎーぎーというような、耳障りな大きな声で鳴いていました。
この声で、撃たれてしまうのかと納得しました。

棚田のれんげの状態です。
畦の整備もしており、少しずつれんげも元気になってきました。

2010年3月11日:ビオトープ?でしょうか

2010年03月11日 | 近況
ビオトープでしょうか!!
測量したところ、かなりずれているところがありました。
その補正を兼ねて、取水口に貯水エリアをつくってみました。
冷たい水を少しでも温める工夫も兼ねています。
「冬みず田んぼ」も目論んでいます。
小さいながら、その効果は期待しています。
左の取水口から水の流れは左右左と曲がります。

2010年3月10日:西門の雪景色です。

2010年03月10日 | 近況
鬼ノ城の西門をズームしました。
雪が積もっていることが良くわかります。

2010年3月10日:鬼ノ城に雪がふりました。

2010年03月10日 | 近況
昨日の雨(一部雪)で鬼ノ城に雪が積もっていました。
珍しい風景です。
手前の川は、血吸川です。
いつもは、水の無い天井川ですが、今日は川?のように水があります。
堤防は今改修中です。砂が多いため堤防が弱いのです。

2010年2月8日:炭焼です。

2010年03月02日 | 近況
1週間ほど前に炭窯に入れた木を窯から出しています。
そして、このように、皮を剥いて、長さを揃えて、袋に詰めます。
これが、バーベキューや焼肉などの炭として、出荷されます。
思った以上に手間のかかる仕事になります。