お伝えしたいことがあり過ぎて、今回はほんの経緯だけにします。
後日纏まればいいのですが難題です。
きっかけは後期古墳、特に横穴式古墳の再訪からでした。
そこで渡来人との関係が知りたくて、備中といえばやはり秦氏になります。
とっかかりは「秦氏の謎(関裕二)」から、その中の「翁と河勝(梅原猛)」で、さらに秦氏について知ることになりました。
梅原猛は日本史嫌いの若い頃出あった「隠された十字架」で歴史への関心を刺激されていました。
その奇遇に驚きながら両書を何度も読んでいました。
さて最近は温泉巡りもしていまして、カミさんの提案で赤穂に行こうとして、そこで秦河勝に縁のある赤穂市坂越に寄ることになりました。
そこにあるのが大避神社でした。
長くなりそうなので、梅原猛との関連の写真だけを紹介します。
坂越では親切に説明していただき、大変喜んでいます。
その他お伝えしたいことが多くありますが別の機会が持てればと思います。