農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2012年8月14日:黒大豆は元気がありません。

2012年08月14日 | 畑つくり
 日照りが続き、草も元気がなくなっていました。
今週になって、少し雨が降り始めましたので一安心です。
今丁度開花期で潅水が必要な時期なので、この雨は大助かりです。
でも、かなり成長が悪く、丈が低いものもあります。
芽摘みは適宜していますが、1株あたりの収量は少なさそうです。
だだし、今年は昨年の倍の面積で栽培していますので総量は期待しています。


2012年8月14日:落花生が元気です。

2012年08月14日 | 畑つくり
 発芽後、配置換えの移植をしたり、今年は、竹チップや米ぬかを混ぜて耕起したり、手間(?)をかけています。
水遣りはできるだけして、草もとっています。
これらのせいでしょうか、今年はすべての株が元気です。
量も増やしましたので、今から収穫を楽しみにしています。


2012年8月13日:手除草がようやく終了しました。

2012年08月13日 | 米つくり
 今年は、無農薬・無化学肥料・れんげ緑肥を始めて3年目になります。
田んぼ本来の地力になりつつあるのか「こなぎ」が大量発生していました。
「こなぎのじゅうたん」と呼んでいる人もいます。
手で抜けばすぐ抜けますし、のように稲と区別がつかなくなることもありません。
だだ、量が多いことと、田んぼの中に放置するとすぐ復活しますので、
田んぼの外に運び出さなければなりません。そのため、作業量が増えます。
不思議な事に、腰割り運動になるのでしょうか腰の痛みはありません。


2012年8月9日:稲が元気です。

2012年08月09日 | 米つくり
 稲が元気に育っています。
ただし、棚田は悲惨です。こなぎの絨毯です。
現在手で除草しています。
曇ったので出かけると晴れてきます。
雨はいいのですが雷がなると危険です。
日中は暑いので夕方出かけると、何かに刺され腫れています。
こんなそんなの中で、格闘しています。


8月3日の棚田の様子です。この雑草(こなぎ)が全面に生えています。
この場所は、れんげの生育が悪かったところでもあり、稲の成長が悪いようです。
もう少しで、手除草も終わります。



2012年8月8日:いちじくが元気です。

2012年08月08日 | 畑つくり
 イチジクが元気です。
6月になって、隣の田んぼに水が入ると俄然元気になりました。
水を好むようで、昔ながらの用水路の側に見かけられます。
木も大きくなって実も多くなっています。9月収穫が楽しみです。



2012年8月5日:とうもろこしが元気です。

2012年08月05日 | 畑つくり
 とうもろこしが元気です。
最近高温で雨も殆ど降っていませんが意外と元気です。
めずらしく、米ぬかを追肥しています。まだ効いてはないと思いますが。
風が結構当たる場所なので、添え木が必要になりそうです。


2012年8月4日:かぼちゃを収穫しました。

2012年08月04日 | 畑つくり
 ようやくかぼちゃを収穫しました。
写真の左手が生ゴミ捨て場から自然発生したものです。もう一つは既に収穫しています。
右3個が手塩?にかけて育てたものです。
やはり、肥料分が少ないからでしょうか小ぶりです。
当初は10株ほどあったのですが育ちが悪く途中で消滅しました。
3株ほどがなんとか元気でこのように実ってくれました。

2012年8月1日:輪島の千枚田に行って来ました。

2012年08月01日 | 近況
 金沢の知人に会いに行った機会に、輪島市白米の千枚田を見学してきました。
全体の広さは意外にも狭く感じました。背景の日本海がたいへん綺麗で山と海、そして棚田との調和がなんとも言えません。


棚田オーナ制の田んぼには杭にオーナ名が刻まれていました。
その中の最も狭そうな町(区画)では、確かに蓑で隠されそうな広さでした。
稲の株数を、思わず数えてみました。19株でした。