2019年2月17日：ドコモが一番にSIMロック解除の条件緩和をするようです。

ドコモによるSIMロック解除の条件の緩和のアナウンスがありました。
ようやく利用者の便宜が図られるようです。auは強硬に反対していましたが、
今後は下取りを考えてドコモのスマホを選択する人が増え、
SIMロック解除できないスマホも減り、資源の有効活用も進むことでしょう。
以下にドコモのホームページを掲載します。
赤字のURLはわかりやすく追加しています。

2019年2月17日：初めての空撮風景です。

初めての空撮です。いつもの棚田風景を空撮しています。高度50mでのいつもの風景も追加してみました。

こちらが空撮動画です。

 

これは静止画です。

 

これらはほんの初歩です。

どんな世界が見えるか楽しみです。

2019年2月14日：ドローン操縦練習中です。

DJI GS Pro と DJI GO 4アプリを使用したMavic 2 Zoomでの空撮の練習をしています。
DJI GS Proの自動操縦は非常に優れもので、無償利用ができる「ウェイポイント飛行指定」を試しています。
まだうまく設定ができず思い通りの空撮ができていませんが、今までのデジカメでは見ることのできない景色を楽しんでいます。
とりあえず、棚田近辺の空撮をご覧ください。追って動画記録も試行錯誤中です。こちらには、画質の良い写真があります。

いつもの地上からの写真とは異なり、面白い写真です。

さらに上空から遠景の写真になります。

2019年2月12日：SIMロックされたau iPhone7を中古で購入した結果について

ドローンのRCモニタとしてiPhoneSEが小さすぎることから、少し大きなiPhone7を購入してみました。
ヤフーショッピングから中古品を探し、格安SIMで利用可能なものを見つけました。
以下にその商品の紹介写真を載せます。元のキャリアがauであることがキーポイントです。

*SIMロック解除という文言はありませんでした。
しかし、「格安SIM対応、MVNO対応」により漠然と格安SIMが利用できると判断したのです。
入手後早速バージョンアップ(12.1.3)にし、APNをインストールしてLibmoSIMをセットして
立ち上げたところ「SIMが無効です」となり、キャリアのSIMロックがかかっていたことが確実になりました。

早速auショップに出向き、SIMロック解除を依頼しました。
結論は、auショップではできないことがわかりました。
もっと言うと、購入者以外は解除手続きができないようです。

以下にauに言い分を掲載します。

*要するに、購入日から101日目以降(詳細は写真を参照)、あるいは、解約日から100日以内。
中古で購入した場合、購入者はわかりませんので、永久にSIMロックの解除ができません。
技術的な問題ではなく、運用上auが独自に制限をかけていることにすぎません。
根拠は、以下総務省が「中古端末もSIMロック解除を義務化、ガイドライン改正」 として、

そしてauは、

と、強硬に反論しています。ドコモは前向きです。
盗難品の利用抑止より、利用者の利便性を優先してもらいたいものです。
も少し時間が経てば、au端末でもSIMロック解除が可能になるでしょう。

さて、中古購入での注意点は、何でしょうか？！
もう一台、同一機種を同様に購入してみました。
その商品紹介写真を載せます。

*SIMフリーとの記載を信じてみました。
結果、バッテリ交換をApple正規サービスプロバイダで行い、その際SIMロックはかかっていないこと
と、正規外修理がないことも確認できました。12.1.4にバージョンアップしましたが問題はありません。

今回わかったことは、キャリアをauに限りますが、少し高くなるようですが、SIMフリー(アップルストア購入品)か、SIMロック解除と明示しているものを選択することが最低条件になります。

余禄
SIMロックされたiPhone7は、SIMロック解除アダプタなる様々な商品があるようで、それを使えばバージョンアップやリセットをするまでは、SIMロックが解除されたように利用できるようです。
機会があれば、その結果もお知らせします。

2019年2月12日

2019年2月11日：雪が積もっています。

雨の予定が早朝から雪が降っています。そして約3センチほど積もっています。
大変珍しいことです。坂道に雪があり、ノーマルタイヤのため外出はできません。
運動不足になりますが、屋内に篭っています。


前回の積雪は、2011年2月15日のようです。