農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2024年2月26日:稲荷山古墳群 49?号墳に行ってきました。

2024年02月26日 | 知楽通信
 緑山古墳群からすぐ近くだったので寄ってみました。
 途中に旧社跡があり、立派な石鳥居や石灯籠がありました。
 廃屋には額があり、「稲荷大明神」とあるためこの稲荷山の産土社とみられます。
 古墳の番号はネットで見ると別の番号だったりします。
 公式な番号では無いようです。

 YouTubeにアップしています。



2024年2月26日:鳶尾塚古墳に行ってきました。

2024年02月26日 | 知楽通信
 最近見つかっていた横穴式古墳です。
 といっても、現在発掘調査をしており、7回目になるそうです。
 とにかく石材が大きくて、驚きます。
 松井古墳群になるのでしょうか?、知りたいことが増えました。
 なお、ネットで検索しても多くヒットします。ご参考に!

 YouTubeにアップした動画です。
 探訪の道案内にしてください。

 2024年3月1日:YouTubeへのタグが上手くできていません。
 修正試行中です。更新が頻繁で申し訳ありません。

https://youtube.com/watch?v=AIO1SstXKi4




2024年2月26日:緑山古墳群に行ってきました。

2024年02月26日 | 知楽通信
 久しぶりに古墳探訪です。
 後期古墳への再認識が必要と感じていました。
 この辺り当たり前のように横穴式古墳が点在しています。
 ほとんど盗掘されており、石室の構造(それも運よく遺されたもの)を観察するしかできません。
 その中でも後期古墳は飛鳥時代につながる痕跡が期待できる重要な遺跡遺物です。
 新たな着想につながればと、期待しています。

 少し資料と緑山古墳群への探訪の動画をお知らせします。



 YouTubeへアップした動画です。行きはリアルタイムですので、距離感が掴めます。







2024年2月23日:スマートプラグ管理アプリの不具合が解消されました。

2024年02月23日 | ポータブル電源導入
 今日(23日)になって月使用量の表示がされていました。
 対策は何もしていません。
 驚きです。自然に直るとも思えません。不思議です。
 とにかく、当初の目的は確認できそうなので一安心です。
 全体の利用形態も含めて、資料を添付します。





2024年2月20日:スマートプラグ管理アプリで不具合があります。

2024年02月20日 | ポータブル電源導入
 消費電力の見える化で有効なスマートプラグとその管理アプリを最近知ることになりました。
 プチオフグリッドで使用機器の消費電力を知るために大変有効な手段でした。
 ソーラーパネル発電でどれだけ省電力になるかを知りたかったのです。
 当初順当に記録されていたのですが16日以降月の記録がなくなりました。
 スマートプラグの名称の変更はしましたが不具合の原因がわかりません。
 再度スマートプラグの初期化やHomeLinkアプリの再インストールをしてみましたが改善していません。
 (株)リンクジャパンへ問い合わせもしています。
 わかり次第お知らせします。
 製品はePlug3とiOSアプリ(HomeLink)です。添付の写真を参照してください。





2024年2月18日:不審なメッセージが来ました。

2024年02月18日 | 近況
 不振なショートメッセージが来ました。
AppleIDの入力を誘引するので、詐欺とわかりました。
また、宅配の予定があったとしても業者名もなくすぐ詐欺とわかります。
迂闊にもクリックしたため、誘引されましたが、クリックもしないでください。



発信元電話番号でも詐欺とわかっているようでした。






2024年2月7日:節電効果の基礎データです。

2024年02月07日 | ポータブル電源導入
 電気料金と消費電力の過去のデータとの比較です。
 電気料金の算出期間(7日からの1ヶ月間)とスマートプラグで管理できる期間(1日から1ヶ月間)の違いにより今月分の電気料金にはポータブル電源導入の効果は少なくなります。
 3月分からは正確になります。期待しています。
 今後は、電力会社の電気代はポータブル電源対象外(Grid系)+AC180入力分となります。
 AC180のAC入力分からポータブル電源対象(OffGrid)消費電力の差分(引き算)してマイナス分がソーラーパネル発電量になります。
 (AC180とAC70は満充電と仮定しています。)


 一部節電対策と節電効果の不一致があります。理由は分かりません。



2024年2月7日:プチオフグリッドのシナリオです。

2024年02月07日 | ポータブル電源導入
 まずは、消費での配分の見積もりからです。
 大きく3系統に分けています。



 ポータブル電源の構成です。
 追加購入をメインに初回購入もうまく活用できそうです。伏目がちに!


 驚く機能たっぷりのスマートプラグがありました。


 今後はこのスマートプラグのデータで全体像の評価ができそうです。





2024年2月6日:ようやくポータブル電源の「活用シナリオ」ができました。

2024年02月06日 | ポータブル電源導入

 試行錯誤をしながら、ようやくポータブル電源の「活用シナリオ」の初版ができました。


 目的は2つ

・ソーラーパネル発電を利用した省エネです。

・災害時停電への対応です。

 ポータブル電源本来の使用法と少し違っています。


 利用形態は3系統(「プチオフグリッド計画」参照)

 ・A系:停電時の水確保(井戸ポンプの電源)

 ・B系:キッチン関連の電源確保(節電が主になる)

 ・C系:ワーキング活動の電源確保(停電時の情報取得:ネット機器、TV、電話等)


 ポータブル電源とソーラーパネルの当初の選定

 ・当初金額的に廉価なものに(BLUETTI AC70)

 ・made in China以外の選択肢がない

 ・ソーラーパネルは固定式(LVYUAN 1枚200W)


 改善点判明

 ・ソーラーパネル発電はポータブル電源が満充電になると、充電しなくなる。

  AC出力にパススルーしない。

 ・ポータブル電源の容量が不足(AC70は768Wh)、夜間と天気が悪い時の充電量が不足する。


 ポータブル電源とソーラーパネルの追加購入

 ・ソーラーパネル追加(合計2枚400W)   天気の悪い時の充電量が改善した。

 ・BLUETTI AC180(1152Wh)追加、AC70との合計で容量が1920Whになりました。


 全体構成(シナリオ)

 ・買電はAC180にのみAC入力し、AC70へはAC180のAC出力から充電する。

  これによりAC70のパススルーにより、AC70が満充電になるまで、AC180のソーラーからの充電ができる。

 ・ソーラーパネルは2枚を直列接続に変更

  AC180のDC入力最大は10Aのため、並列接続時の10A以上の充電はできない。

 ・グリッド(買電)ー>AC180ー>AC70

 ・AC180には、B系を接続(停電時は使用を制限)

 ・AC70には、A系とC系を接続(停電時対応を重視)

 ・B系は同時使用に制約(定格容量オーバ)があります。安全を見て、合計1300Wを超えないように注意


 無いものねだり

 ・電池容量が半分になったら買電入力に切替わる。

 ・パススルーがソーラーパネル発電入力にも有効になる。

  満充電時にはソーラーパネルから充電できない。できればAC出力に回せる。


 その他

 ・スマートプラグにすぐれものがある。「節電スマートプラグePlug3」F7s501-JP LinkJapan

  On/Off指定やタイマー、さらに、使用量まで管理できます。

 ・これらを利用して、ポータブル電源へのGrid買電の総量と各系統での使用量を知ることができそうです。