iOS11にアップデートすると、iMacのAirDropに転送した写真のファイル名がiPhoneアプリにより異なる。
ニコンCOOLPIXB500からSnapBridgeアプリを使って、iPhoneに写真転送できるようになり便利になっていた。
しかし、最新のOSにアップデートしたところiPhoneからiMacへAirDropに転送した後のファイル名が変更されてしまった。
(iPhone6sPlusはiOS11.0.2に、iMacはmacOS High Sierra バージョン10.13.1 Betaに)
ニコンCOOLPIXB500からiPhone6sPlusに転送した写真をiMacのAirDropに転送するとファイル名が以下のようになる。
SnapBridgeアプリでは、「JPEGイメージ******.jpeg」
写真アプリとカメラアプリでは、「temporary**.JPG」
なお、iPhoneの写真アプリで撮影した場合は、「IMG_***.JP」となる。
iMacではファイルの連番で管理しているため、整理しにくくなった。
さらに、ファイルのタイムスタンプが転送時に変更され、さらに整理しにくくなった。
(写真情報としては撮影時刻は記録されているが、Finderの一覧では表示されない。)
2017年10月18日