約束 絶対守るために…

約束守ることの大切さを教えるのはとっても大変なことです。ウルトラのハハさんの本日のブログ読んで思い出しました。以前に紹介した父へのお願いごとなんですが、お願いごとにもれなく約束が添付されるんですよ～（笑）
1番キツかった約束^^;小学校2年生になったばかりのときのこと。KYONちゃんがそろばん習っていました。なにせ指足りない(T_T)って算数のとき泣く娘でしたから、そろばん習って計算できるように…って　でね、もう夫婦で褒めまくりのヨイショしまくりでナントカ通っていたんですよ～そんなお姉ちゃんが羨ましいHALパパが「僕も行く！！」でも、我が家は小学校3年生になってからで良いと思っていたので大反対！
だっていっぱい遊べるうち遊んどけ～方針だったので（笑）でも「絶対行きたい！」とあんまり粘るので、ONちゃんが出した添付約束「小学校6年生までやめないこと」
ところがここで、想像できないことが起きたのです(ーー;)小学校3年生で1級と取ってしましたHALパパ。KYONちゃんが2段持っていたので同じまでやりたい。と頑張っていたのですが先生がその先教えてくれない。実は、そろばん塾は同級生のお父さんが経営していて、自分の双子の娘たちと一緒にと思っていたみたいで教えないんです（怒）
何度かwaniko行って、お願いしたのですが頑なに教えてくれない先生。でも、6年生までやめないと約束していたのでHALパパもやめないと言うし…でね、教えてくれないのに、何していたかと言うとそろばんの大会があるんです。3人1組で競うんですが…双子の娘とHALパパで出場しては優勝してくるんです…これもなんだかな～途中HALパパストライキ起こして大会行かない！！ってゴネたことあるんですよ、モチロンwanikoもONちゃんもいいよ！って
5年生の3学期になってようやく教えてもらい、6年生になってすぐ2段取ったのでやめましたが　毎月の月謝にもため息だったし、HALパパ自身のせいではないし、でも、今HALパパ言います。「あれで、人生思うままでないこと気づいたし約束って1人でするものでないから絶対守らなくてはいけない！」と…ホントに悩みましたよ　そんな約束破っていいよ！って何度言いたかったか…辛い約束厳守のお話でした。思い出すと（涙）