読書報告 すっかり童話の世界にドップリン♪

安房直子ファンタジスタ 春の窓　講談社Ｘ文庫

安房直子さんの本を読み直したのは～去年の１０月　 そのときのことはコチラから
はなたさんが２月に≪春の窓≫の読書報告をしていて、即！借りて読んでみたら～
アレ～～昔読んだ大スキなお話がたっくさん♪　買っちゃいました(^^♪

そして、ポレポレとうさんも読んでいたのです　

コチラからどうぞ♪素敵に紹介しています(*^。^*)

「あるジャム屋の話」は以前読んだ時の感動そのもののジャム屋さん≪ちょびりこ。ジャム≫さんと出会ってニンマリしたり。。。
どのお話も、いつ読んだのかハッキリとした記憶にないけど、知っている～不思議な１冊なのです。
でも、大人になってから読んでいるはず。。。そんな一つが「ゆきひらの話」

かぜをひいたおばあさんに「ゆきひら」がリンゴの甘煮を作ります。冷たく冷たくしたリンゴの甘煮。。。
このお話を読んだのは、１９８１年KYONちゃんを産んだ年のこと。
ゆきひらがいつもルンペンストーブの上でコトコト何かを煮ていた子ども時代が蘇りました。
煮ていたのは、当時一緒に暮らしていた母方の祖母。
ストーブの側で縫い物をしながら～煮豆だったり、大根の煮物だったり。。。
風邪ひきやすい子供だったｗａｎｉｋｏに、学校を休むとリンゴの甘煮を作ってくれたこと。。。
早速「ゆきひら」買って、灯油ストーブの上で同じように活躍させました。
残念ながら、「ゆきひら」は戸棚の奥に…ＩＨの我が家では使えないのです。でも、捨てられない(._.)思い出の品

イライラしたとき、ちょっと開くと～心が軽やかになる１冊です♪

　

SUちゃんのお気に入りの絵本≪ともだちやシリーズ≫　毎日毎日読んでます。
でも、図書館から借りた本なので日曜日に返却。。。SUちゃん悲しむかな？
どちらもお気に入りなのですが～≪ともだちくるかな≫では、まるでSUちゃんだぁ～ってページが…





ね♪　まだまだ、お話の内容がすっかり理解できないかもしれないけれど。。。
「おおかみさん怒っちゃダメだよね！」とか、「キツネさんかわいそう～」とかSUちゃんなりに感じるところがあるようです。
≪ともだちやシリーズ≫お話の内容もリズムもgoodだし、挿絵がまた素敵なのです～よ～～く見ると。。。ウフフ♪って　
１０冊目が出ました～全部欲しいwanikoなのでした(*^。^*)