waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 先が気になってぇ~ 通勤には向かない(笑)

2010-09-08 07:17:35 | 本についての雑談
 

≪攪乱者≫ 石持 浅海著 実業乃日本社 

 内容(「BOOK」データベースより)
コードネーム『久米』『輪島』『宮古』のテロリスト三人。彼らは一般人の仮面をかぶりながら、政府転覆をめざすテロ組織の一員である。
組織は、暴力や流血によらない方法で現政府への不信感を国民に抱かせようとしていた。
彼らに下された任務は、組織が用意したレモン三個をスーパーのレモン売り場に置いてくるなど、一見奇妙なものであった。
任務の真の目的とは何か。優秀な三人の遂行ぶりが引き起こす思わぬ結果とは。テロ組織の正体は。そして彼らの運命を翻弄していく第四の人物の正体は―。


1話1話に次の作家さんの小説の題名が…

檸檬~梶井基次郎  一握の砂~石川啄木  道程~高村光太郎 
小僧の神様~志賀直哉 駆込みの訴え 太宰治 蜘蛛の糸~川端康成 
みだれ髪~与謝野晶子  破壊~島崎藤村  舞姫~川端康成

これらの題名が上手にお話を形成しています。ドンドン、引き込まれていきます。ドキドキして、通勤にはちょっと~ヤバイ!!(笑)

テロリスト。。。怖いです。そして、ちょっとした、アドバイスで更に恐怖を作り出す。。。第四の人物…この本は、石丸ちゃんスキだと思うな(^_^)v

今は、ちょっとノンビリした本を読んでます(*^。^*)

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美味しゅうございました♪ 番外編

2010-09-06 17:51:46 | 子供たちのこと


指 うまうま

KYONちゃんから届いたKAZUくん。。。。

どんどん成長しているようです(笑)

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美味しゅうございました 最終章m(__)m やっぱコノ人!

2010-09-04 22:06:58 | たべもの


とっても綺麗なトウモロコシ~~ピュアホワイト♪ 茹でてもねぇ~



キラキラしたカンジ♪
 なんとも、コノ色が。。。そして、甘くて美味しい♪♪



wanikoば~のお友だちの農家さん曰く。。。「枝付きの方が売れるのよぉ~」って。。。
自宅の前に無人の野菜販売所~せっかく、枝から外して袋に詰めても~売れ残る…働き者のおばちゃんには、許せない売り方なんだとかぁ~
きっと、買う人は「新鮮!!」ってイメージなんだよね!。。。こちらも~ビールにぴったり♪~でも、潰してお餅にからめるのも美味しい♪



北海道でこんなステキな果物を食べられるなんてありがとうございますm(__)m

KYONちゃんからのメール♪
去年は、コンポートだったけど。。。今年は、ナマで♪
なんか、SUちゃんマジに食べてるカンジ…
こちらの荷物には、ピュアホワイト&ミニトマト&秋刀魚&じゃが芋などなど~~
SUちゃんの好物いっぱい。。。きっとお腹ポンポコポンだったよね(笑)

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読書報告 通勤時間で、楽しい読書タイム(^^♪

2010-09-02 20:59:15 | 本についての雑談


とっても厚い本なのですがぁ~ お弁当小さくして通勤時間に読みました(笑)

≪正義のミカタ≫ 本多 孝好著 双葉社

内容(「MARC」データベースより)いじめられっ子の亮太は自分を変えようと「正義の味方研究部」に入部する。
果たして亮太は変われるのか。いじめ、リストラ、格差。
こんな社会で生きていかなきゃならない、将来が少し不安なあなたに贈る、書き下ろし青春小説。


大スキ本多さんの本。。。「いじめられっこ」「いじめっこ」両方傷ついている。。。ミカタは「味方」?それとも「見方」かしら(?_?)
やっぱり本多さんの小説スキ♪って思いました。

≪Sweet Blue Age≫
出版社 / 著者からの内容紹介
「すべての偉大なる作品は、青春文学なのだ」
野性時代のこの断言に感応し、七人の作家が全身でとらえた、
甘く、憂鬱な、「あのころ」の物語。

『あの八月の』夜の大学に忍び込む
『クジラの彼』究極の遠距離恋愛って?
『涙の匂い』あわいあわい初恋の日々
『ニート・ニート・ニート』出口のみえない日々のはてに――
『ホテルジューシー』もてあます自由とほどけない心
『辻斬りのように』5月のある朝、彼女の中で蠢きだしたものは?
『夜は短し歩けよ乙女』底無しの酒量とちいさな勇気を抱いて……
 

どのお話も青春なんです(*^。^*) でも中でも、『夜は短し歩けよ乙女』の「お友だちパンチ」ハマりました♪
拳を硬く握りしめる。その拳は、親指は拳を外からくるみ込む、いわb他の四本の指を締める金具のごとき役割を果たしている。
その拳こそ、相手のホッペと誇り完璧までに粉砕する。でも。。。拳を解いて、親指をほかの四本の指でくるみ込むように握りなおすと…男っぽいごつごつとした媚氏が、一転して自身なさげな、まるで招き猫の手のように愛らしさを湛える。

やってみました(笑)確かに。。。お友だちパンチいい♪

う~~ん奥が深い!!6人の作家の個性溢れる青春が楽しい1冊なのです。~お薦め♪図書館でゲットしました(^_^)v

≪遠まわして、アゾビに行こう≫ 花形みつる著 理論社

コドモトソウグウス。新太郎、18歳のクライシス。

プー横丁からの、定期便 「コドモがこの世にいる理由」って表紙にあります。
いやぁ~~男子の反抗期の大事さ カンジました。
そして、そこを過ごさないと。。。主人公新太郎のように、やり直しなんです…
新太郎は出会いで、小学校低学年の子どもたちを向き合い児自分を取り戻して行きます。
でも、新太郎ってどちらかというと優等生… 失恋と弟の進学がきっかけで。。。
早い段階で、自分の壁や周りに目を向けることが出来て良かったね!って心から、母wanikoは言ってしまった^^;
こちらの本のお薦めします(*^。^*)

地下鉄片道35分間~~でも、終点まで読書にハマると、仕事モードに戻すの大変。。。なんで南郷18丁目で読書中止(笑)
今週読んでいた上橋菜穂子さんの≪獣の奏者≫は。。。表紙を閉じるの辛かった~(T_T) 異世界のお話。。ワクワクするんです。上橋さんの本は♪♪

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美味しゅうございました PARTⅡ m(__)m

2010-09-01 18:25:07 | たべもの


遠く九州から届きました~~~YKさま ありがとうございましたm(__)mm(__)m

冷蔵庫で冷やしてスプーンですくって。。。超うまうま♪



根室の秋刀魚。。。。今年は、不漁で高値(T_T) 
活きのいいヤツ食べることできないだろうって思っていた。。。。

叔母が送ってくれました~やっぱ美味しいよん(*^。^*)

で、、、本日の晩ご飯♪♪



今回は、食べた後は……お見せすることは~やめました(._.)

絶対、怒られることマチガイない!!

←過去のニガイ思い出font>
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