たかが草野球とはいえ、チームの活動は、ひとえに部員の参加意欲によって支えられている。当たり前の話しだが。
それでも中には、参加意欲が伝わらない部員・幽霊部員というのはいるもので、それら部員の処遇をどうするかは、うちに限らず多くの親睦団体にとって、悩みの種だと思う。
先週、一人の若手チームメイトが、無断欠席・長期部費滞納の責任を取る形で、ユニフォームを返却して来た。つまり、自主退部したということだ。その若手がチームに合流したのは、今から10年ちょっと前で、自分とほぼ同時期だった。ある意味自分とは同級生みたいなもの。このままお別れになるのは忍びなく、そいつを誘い出し、酒を酌み交わした。

目的は一つ。野球を止めてしまって本当に後悔しないかの確認だ。
今夜の説得を真摯に受け止め、退部を思い止まってくれたらいいんだが…。
それでも中には、参加意欲が伝わらない部員・幽霊部員というのはいるもので、それら部員の処遇をどうするかは、うちに限らず多くの親睦団体にとって、悩みの種だと思う。
先週、一人の若手チームメイトが、無断欠席・長期部費滞納の責任を取る形で、ユニフォームを返却して来た。つまり、自主退部したということだ。その若手がチームに合流したのは、今から10年ちょっと前で、自分とほぼ同時期だった。ある意味自分とは同級生みたいなもの。このままお別れになるのは忍びなく、そいつを誘い出し、酒を酌み交わした。

目的は一つ。野球を止めてしまって本当に後悔しないかの確認だ。
今夜の説得を真摯に受け止め、退部を思い止まってくれたらいいんだが…。