言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

共産党は取得不動産の“裏資産化疑惑”に答えよ! 

2012-02-18 14:10:31 | 言いたいことは何だ
昨年12月、私は、日本共産党(以下、共産党と略す)の東京・渋谷地区委員会が政治資金収支報告書の中で、土地取得の事実を隠蔽した疑いがあるという転載記事を紹介した。それから2カ月近くが経ったが、共産党の責任者・関係者らは何の応答も示していない。
この件について、共産党に関係する私のブログ友だちらが再三党本部などに照会しているのだが、全く“梨のツブテ”である。 共産党は日ごろ、政治資金の問題について熱心に取り組み、小沢一郎氏の政治資金疑惑などを鋭く追及している。それは見上げたものだが、自らの疑惑については何も語ろうとしないのだろうか。
昨年から、私は共産党に好意と関心を抱くようになり、赤旗の日曜版を購読するなど接触を深めている。共産党は「政党助成金」を受け取っていない唯一の政党であり、その清潔な政治姿勢を高く評価している。また、内政・外交・防衛問題に関する政策についても支持を強めている。
しかし、自らの疑惑や問題について一切語ろうとしないのは、極めて遺憾である。それは正しい姿勢とは言えない。どんな政党も政治家も、過ちを犯すことはある。人間は“神様”ではないから仕方がないことだ。
だからこそ、過ちや不正を犯した時はそれを率直に認め、謝罪するのが“人の道”だろう。そうすれば、信頼が大きく傷つくことはない。一番良くないのは、問題をウヤムヤにして隠し通そうということだ。
以下に、昨年12月に転載記事として紹介したものを、もう一度リンクしておく。読者諸氏はよく読んでもらいたい。 この記事内容がもし間違っていれば、直ちに非公開とか削除の措置を取る。その場合は、私の方が謝罪しよう。そうではなくもし事実であれば、渋谷地区委員会などの党責任者は、謝罪なり釈明なり弁明をすべきである。
今後のためにも、共産党が公明正大な対応をされることを切に望むものである。 矢嶋武弘拝 (2012年2月18日)
 
「取得不動産を収支報告せず裏資産化する共産党!」・・・http://blogs.yahoo.co.jp/yajimatakehiro2007/39306224.html

<やっぱ、銭よっ>環境省の災害廃棄物・広域処理政策を批判する  (ご案内)

2012-02-18 06:46:37 | 言いたいことは何だ
 
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仕組み解明
 
<静岡>島田市長=産廃会社社長! 
【静岡-島田市のガレキ試験受け入れとその背景】
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/8219651.html 
 
 
 
燃やすな! 【汚染】 <放射能汚染がれきや汚泥、剪定ごみ>
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/6955143.html 
 
 
 

 
銭・銭・銭・・・銭の虫! 
 
払わされるのは日本市民。
  何処までも汚い仕組みの解明です。
 
 
 
私にはスローが解りやすいです。
        が、早いのもパンチあり
http://www.youtube.com/watch?v=08SYhu7r9Nw&feature=youtu.be 
 
環境省の災害廃棄物・広域処理政策を批判する
 
 

tsunamiwaste さんが 2012/02/16 にアップロード
がれき拡散反対署名運動展開中です。
http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html
みなさん、ちゃんと怒りましょう! これでは何年かかっても復興できない!

ゆっくり見たい人はこちら。
https://skydrive.live.com/?cid=9d93b72a5af6a84f&id=9D93B72A5AF6A84F%21108
↑より抜粋転記転載↓
 
陸前高田市長 「なぜ仮設炉の基準緩和をしない」
陸前高田・戸羽市長 「陸前高田市内にがれき処理専門のプラントを作れば、自分たちの判断で今の何倍ものスピードで処理ができると考え、そのことを県に相談したら、門前払いのような形で断られました」

――県が却下した理由は何なのですか。

戸羽 「現行法に従うといろいろな手続きが必要になり、仮に許可が出ても建設までに2年はかかると言うんです。ただ、それは平時での話であって、今は緊急事態なんですね。
こんな時にも手続きが一番大事なのかと。こちらも知り合いの代議士に相談をし、国会で質問をしてもらったのですが、当時の環境相も「確かに必要だ」と答弁してくれた。
 
さぁ、これで進むかと思うと、まったく動かない。
 
環境省は「県から聞いていない」と言い、
県は「うちは伝えたけど国がウンと言わない」と言う。
 
そんな無駄なやりとりを繰り返すうちに1カ月、2カ月が過ぎてしまう。
ですから、どこが何をするかという基本的なことが、この国は全然決まっていないんですよ。」

『被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見たバカの壁とは?』
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8323.html (←管理人挿入)

これが本当だとしたら広域処理以前の大問題
国会議員はただちに調査すべき
 
 
3年で使いきる復興予算を 25年かけて国民が支払う
ただでさえ財政危機なのだから
税金のつかいみちをまじめに考えろ