言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「絶対忘れてはならない」

2012-06-26 04:41:08 | 言いたいことは何だ
 今日の結果がどう出るかだが、今までの流れ等見れば「社会保障との一体改革」などという言葉に惑わされていたことは間違いない。
 民自公国の政党は、やるべき改革をやらずに国民をないがしろにして、国民生活を疲弊させようとしているだけではないのか。
 国会議員が身を切るなどと言っても、結局口だけではないか。様々なところから献金を得ていながら「政党交付金」を得ているということを何故直さない。
 政治に金がかると言うなら、その元凶はなんだ。第一に「選挙供託金」が問題ではないのか。泡沫候補の乱立を防ぐため。などともっともらしいことを言うが、結局自己保身を図るために値を上げてきたのではないのか。それでいて政治に金がかかると言うのはおかしい。だったらその元凶である「選挙供託金」というものを廃止すべきではないか。そして政党交付金も「政党に助成する」事を止めればいいだけのこと。ましてや税収が上がらないのにいつまでも政党交付金もあったものではないはず。
 選挙になると今まで行われてきたことを全く考えず「熱く燃える」方々がおられるが「我々国民が受けてきたことを絶対忘れてはならない」。もう一度冷静に振り返り、我々の生活向上になるのかということを熟慮した行動をしないと、本当に取り返しがつかないことになってしまう。 
 政治は政治家だけのものではない国民のものだ。国家公務員は国民全体の奉仕者であるはずなのだがそうは見えない。こうしたことについても我々はよく考えて行かなければならない。
 「今日は日本国民にとって今後の生活権を左右される重要な一日であることは間違いない。」各国会議員がどのような行動をされるかだが、民意を無視した判断をする方々は「絶対忘れてはならない」。