ブログを書いて更新し、風邪で体調がすぐれなかったので、
寝室で横になっていたら最初の揺れがきました。
熱があったので目眩かなと思っていたのですが、
次第に書棚の扉が大きく揺れだして、
怖くなってベッドから起き上がったときには、
揺れの大きさにまっすぐ立っていることもできない状態でした。
部屋の中を這うようにしながらやっと廊下へ出て、
非常階段で34階から地上に降りました。
あんなに怖い思いをしたのは初めてです。
説明できないくらいの怖さでした。
報道されている被災地の様子に言葉も出ません。
被害に遭われた方たちのことを思うと、
どうしてこんな事が起こってしまったのかと、
ただもうやりきれない思いで、悲しいです。
これ以上の被害が出ないよう心から祈っています。
余震がつづいていますが、どうぞ引き続きお気をつけてください。
みなさまと、みなさまのご家族、お友達がどうかご無事でありますように。
風子
なおさん、こんにちは。
お声を届けてくださってありがとうございました。
読ませていただいている途中でなんかもう涙がでてきてしまいました。
お元気そうで本当によかったです。
地震、怖かったですよね。
自然がまずそこにあり、それで始めて文明が成り立つのだと、
普段忘れがちでいた自然の力の強大さを実感させられました。
出来事の一瞬の前と後の違い、そして無常ということ、
なおさんの言葉を頂いてから、ずっとそのことを考えています。
「移植コーディネーター」の吉岡君、素敵ですよね。
と書きたいところなのですがどすこい観れていないのです・・・。
DVDが発売されることを頼みにしている状態なのですが、
でもなおさんの書いてくださった一字一句の吉岡君の姿に、
思いを馳せることができました。元気がでましたです!
なおさん、ありがとうございます。
吉岡君は心の大きな救いですよね。
多様な角度の光彩で差し込んでくる陽射しみたいです。
でもそよ風のようにさっと心に吹いていく人でもあって・・・。
想う人にとって、その存在自体を重荷にさせず、
さりげなく希望の光へと変えていける人なのかな・・・とか、
そんなふうにも想ったりするです。
なおさん、お気持ちを届けて下さってありがとうございました。
ご無事だったこと、やさしいお心遣い、
とても嬉しくて、そしてありがたかったです。
心配なことがまだ続いている状態ですけれど、
どうぞお気をつけて、
なおさん、ご家族、お友達が、
お元気でお過ごしくださいますように。。。