3rdコンサートまでちょうどあと3ヶ月、の今日の練習。
いつもより時間が長く、演奏する曲のほとんどを合奏したわけですが・・・
課題山積みなままです
「怖がらない」
「余分な力を抜く」
「丁寧に音を出す」
どの曲がどう、とかではなく、全てにおいて言えること。
「周りと合わせる気持ちを持つ」
自分ひとりで演奏しているのではないのだから。
指揮を見るポイントがわからない=楽譜を理解できていない、ということに
なってしまうのではないだろうか・・・
身勝手な演奏はしてはいけない、と思う。
仲間のために。
演奏する曲に愛着をもって各曲の情景を思い描いて楽しんで
楽譜にかじりつく演奏は自分たちも楽しめないし、聞いてる人は全然楽しくない、きっと。
一人一人が周りを聞く余裕を少しずつ持てるようになりたい。
「普段の生活態度からきっちり丁寧に」と言われて笑いが起きたけど、
冗談でもなんでもなくて、きっと普段の在り様が音に出ると私は思う。
泣いても笑ってもあと3ヶ月。
それぞれが持てる力を存分に発揮できるコンサートにしたい。
いつも教えていただいている、確実に吹けるようになる練習を積んでいくしかない。
最後まで諦めません。
団HPへはこちら↓からどうぞ
吹奏楽団ウィンドバーズ