まずは基礎練習から
毎回毎回ホントに同じこと言われてしまうんですが・・・
「音を出す前の準備をすること」
なんで毎回毎回同じこと言われてしまうんでしょうかね・・・
あと、音階練習であっても常に音程は意識しましょう
曲はワルツから
これも毎回毎回同じなんですが・・・
「音を出す前に出す音をきちんとイメージすること」
「フレーズを意識すること」
出てしまってからハッと気づくのではなく（気づくのならまだよかったりするんだけど
）出す前に考えましょう
「自然に演奏して自然に聞こえるように」と先生
余分な力が入りまくりで不自然になってしまって流れないんでしょうね、きっと
永遠の課題『脱力』
音符が細かくなって並ぶとどうしても力が入って転びまくるワタクシ達
まずはリズム重視で練習しましょう
ひとつの音でリズムだけ練習してオッケーなら音つける、的な
そうするとハマるんですよね
これを各自で意識して練習して持ち寄りましょう
まずは頭拍
１拍めの最初の音を合わす
これが合わなきゃ何にもできない
続いてチャイコさん
アーティキュレーション注意、です
有効的な練習をしないといくら時間があっても間に合わないなぁ、と危機感
楽譜を楽譜通りに頭から練習してもできるようにならないので
できない箇所を切り取ってリズム変えてくくり変えて・・・と毎回先生に言われているようにまずはやってみましょう
個人的に今日特に気になったのは残音です
ギョッとしました
それぞれの目指すところのカッコいい演奏に少しずつ近づいていきたいです
最後にグラズノフを
まずは最終楽章
「8分音符の動きに注意」です
焦らず走らずたっぷりゆったりと
そして初めの章に戻って
「ブレスの後の反動を無くすこと」
息をたっぷり仕入れて勢いつきすぎちゃうという・・・
他のパートの動きをちゃんと聴きながら緊張感も持って奏でたいところ
課題山積みの次の章は時間がなくて最後まで辿り着きませんでした
日曜日は 6月のイベントの曲の練習予定ですが、ガッツリそれのみにならずに定演の曲も練習したいな・・・
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吹奏楽団ウィンドバーズ
