今日はいつもより参加者が少なく、さらに金管も少なくて
木管セクション練習のようになってしまいました
木管にとっては有難い状況だったかもしれません
まずは基礎練習のスケール&アルペジオ
スタッカートでタイミングを計りつつ音の立ち上がりを意識しつつ
かなりいい練習になります
曲はやっぱりマーチから
細かく区切ってゆっくり目のテンポで丁寧に
ゆっくりやったからと言ってきちんとできるかと言えばそうではなくて
なんともツラい状況です
ポイント=合わせどころを押さえてズレないように固定させていきましょう
スパークはⅡ楽章とⅢ楽章を
ゆったりテンポのⅡ楽章ですが、聴かせどころは緻密に細かい拍を意識しつつ
合わせなければなりません
聴いている人の胸に響く演奏をしたいです
Ⅲ楽章は細かい連符をピタリと合わせたい
いずれにしても拍の意識と合わせる、合わせたい意識をもっと高めていきたいところです
最後に映画音楽メドレーを途中まで
まずはイメージの共有が大事だと思います
それぞれの映画の背景を少しは興味を持ってください
知ると知らないとでは大違いです、きっと
とりあえずは皆さま、マントヴァーニ(イギリスの編曲者、指揮者)の音楽を聴いてみましょう
マントヴァーニ・オーケストラの特徴が先生がおっしゃっていた、滝が流れるような (=cascading)
きらびやかな効果を得る編曲法で演奏されていること、です
https://recochoku.jp/artist/2000003225/
(URL貼り付けたら参考音源聞けます)
演奏会が延びた分、精度を上げておかないと
このままでは非常にまずい気がします
各自で練習の仕方、取り組む姿勢等、見直しをお願いします
次回は明後日、日曜練習です
気合い、気迫の増量切望
よろしくお願いいたします
団のHPへはこちら↓から吹奏楽団ウィンドバーズ