こんばんは
すみっコクラしです。
今日は、チューニングの後、すぐに曲へとりかかりました!!前回の続きかと思いきや、参加者を考慮しての曲を練習しました。
●ボサノバの涼風
爽やかに流れたかったのですが、それぞれのパートが硬い動きになってしまい、休符・リズム感におしゃれな感じを!との指示。
今一度、出だし・休符・ダイナミクスに注意しましょう。
●ロメオとジュリエット
冒頭からの出だし、裏拍意識でバラつきはなくなるので再度、裏拍の意識を持ちたいものです。小節超えは丁寧に、ブレスの取り方も注意し流れを止めないように…
ピッチへの意識、一度、声に出してみると音に対するイメージがもて楽器を奏でると合いやすくなります😊いつもより早いテンポでのアレグロ ジュスト…本番を想定してそろそろ指揮に視線が行くように…
場面場面をイメージし、PはPで表現できると幅が広がります。
◯Made IN Europe
始まりの金管パートは、リズムに乗ってテンポよく登場していただけると波に乗れそうです。練習の段階で間引き練習を有効活用し、はめ込み、全部を吹くようにすると拍がとりやすくなるかもしれません。木管パートは、スラーの意識を大切にしたいです…仕掛けのところは指揮に視線を向けてそろえましょう。
◯ジュ トゥ ヴ
頭、出だしを揃えて軽快にritまで流れるように…メロディに入るパートは、拍どり要注意。ワルツは、踊るイメージをもって流れましょう。この曲も仕掛けの多い曲なので、ダイナミクス意識して指揮の振り方にも注意して見るように…
本番を想定した練習となった、今日の合奏。注意していただいた所を、振り返って次回につなげましょう
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