どーも、事務局長でございます
昨年12月に「やらねば」とスタートしたステップアップクラスの練習
今日も10名で頑張りました
まずは基礎練習から
いつものリズム練習からの変則バージョン
16分音符ずらしのそれぞれの前に4分休符を挟むという
ただそれだけなのに、すんなりいかないという
いつもやってて慣れててなんとなく気を遣わず指の準備を忘れっちゃってて大騒ぎ、みたいな
超面白かったです
慣れた頃に変則技を挟み込む先生の手法にただただ感心、感服でした(←いや、なに目線)
音階練習は調を変えずにひたすらいつものリズム練習バージョンでの繰り返し
力を入れずにリズムを楽しみながら全員が気をラク~にできればなぁ
基礎練習ばっかりでも楽しそうなんだけど、そんな訳にもいかず
曲はお馴染みリードから Ⅳ→Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ
もちろんゆーっくり丁寧に
ゆっくりテンポで余計にわからなくなっているのは符割をしっかり認識できていない証拠
やはり譜面を読み込んでおかないと
少しずつ区切ってその間を繰り返してビシっと決める練習を
これは自分ひとりで練習する時もメトロノームを使ってきっちりやり込めば
自ずとできる箇所が増えるはず
何も考えずに吹くのは本当にもうNGです
「時間を割いて聴きに来てくださるお客様に対していい加減に演奏することは失礼だ」と先生
仰る通りでございます・・・
お客様を招き入れて披露するのですよ
最後まで諦めない でも、どうしてもできない箇所は無理して吹かない
チームプレイ、ですから
Tbさんリクエストのモリコーネ
個人的には普段ピッコロで吹く箇所の方が少ない楽譜なのですが
ステップアップクラスではフルートで参戦しているので
普段聴いてるだけのフレーズを吹けてワクワクしました
これねぇ、難しいね
メドレーだから場面の移り変わりはスムーズにいきたいし
ポイントでは指揮を目線に置いておかねば、ね
ドラマティックに仕上がりたいなぁ
最後にサティの冒頭部分を
アーティキュレーション改めて注意、ですね
キレッキレに軽やかに演奏できたらなぁ
余裕が欲しい、余裕が
余裕を生み出すにはやはり基礎練習です、ね
普段の合奏ではここまではできない、というところまで
細かく徹底的にテンポを落としてひとつひとつ確認しながら進めていく貴重な練習
とはいえ終わった後に「あーしんど」って思ってたら
「楽しいからあっという間に時間が過ぎますね」って声かけられて
猛反省したのはここだけの話・・・
次は明後日
10~17時の学生の部活みたいなワクワクな練習日です
ティンパニ入りま~す
あ~めっちゃ楽しみ~
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