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南米チリでは巨大地震!そして国内では安保法案可決という非常事態!集団自衛権で平和が崩壊危機に直面!

2015-09-18 21:14:29 | 日記、記事

 平成27年9月18日(金)

南米チりでは過去より規模の巨大地震が発生!日本時間の17日朝発生した

マグニチュード8.3の巨大地震で大被害が発生している。

被害に遭われた方へのお見舞いと亡くなわれた方へのご冥福と哀悼の意を表します。

 

地震が起きたチリの沿岸では、太平洋側からナスカプレートと呼ばれる

海底の岩盤が、南米大陸をのせた南米プレートという岩盤の下に沈み込んでいます。

このため過去にもマグニチュード8以上の巨大地震が繰り返し起きていて、

太平洋沿岸の広い範囲で津波の被害が出ています。日本への影響については、

気象庁からの情報に注意して津波が到達すると予想される場合には、津波が

太平洋から伝わる間に波が集中し、東北などでは波が高くなりやすいので

注意が必要だと話しています。夜も安心して眠ることができないまま未明を迎える。

津波は地震の大きさに比例してエネルギーが非常に大きくいくら台風が超大型と

いっても台風の元は「風」であり、高波が来たとしても岸に衝突した時点でエネルギーは

ほぼ消滅するが「津波」は違う。

 巨大地震の衝撃波が海底の数十メートルの海水ごと押し寄せてエネルギーは持続し、

スピードも速い。例え1mの津波といえども人が足を取られれば2度と立ち上がることが

できないほどの恐ろしい波。

足を取られればその時点で「死」を意味するといっても過言ではない。乗用車ぐらい

意図も簡単に流され物に当たれば砕け破壊。本当に怖いのは海水に

蓄えられているエネルギー。2波、3波は増幅されて再度襲撃してくるといわれる。

 

  津波警報がでたら直ぐ身の安全を確保して高台に逃げよう!

 

 そしてもう一つ話題は、安保法案可決という非常事態!集団的自衛権を与党が

強行に採決して可決したこと。馬鹿のことをしている政治家絶対許さん!

よく聞いてくれよな!安倍晋三さん、憲法9条を拡大解釈したり、大多数の主権者の反対をよそに

参院特別委員会 で可決するなんて「集団的自衛権」の行使で日本の民主主義、平和そのものが

崩壊だよ!お前たちは何考えている!いや先のことは全く人ごとで何も考えていないと言われても

仕方ない。

 

 平和憲法の存立危機だ!日本列島各地で抗議の声

 歴代政権が認めなかった集団的自衛権!行使を解禁する

 安全保障関連法案与党による可決、直ちに取りやめしろ!

 

 広島では先月、被爆70年や終戦記念日で広島市民は罪のない方々がアメリカ合衆国の

原子爆弾炸裂で尊い命が犠牲になり遺族など非常に胸を痛めているところであり、

国内では、沖縄県の南部「地上激戦」は、70年経ってもここで本当に激戦があったのかと

知らない若者も沢山いると思うが「安部信三」もその一人ではないだろうか?

集団的自衛権が可決しても「無」にして直ぐやめればいいんだよ。

無理なことは無理なんだよな。(第三国に行って生存が保障される確約はない。

罪のない国民が犠牲になることは絶対避けなければならない。

くどいが「集団的自衛権」必要なし。憲法学者大勢多数(違憲としている)

これで「安部信三」の支持などだれもしないし、安部信三の政権になって何ひとつ

良いことないな!

 

  日本国民を不安にさせるなよ!

     安全保障関連法案という名の国民にリスクを負わすな!

 

  憲法学者が断言している。

 「個別的自衛権の範囲を超えた集団的自衛権の行使は

 違憲ですと日本国憲法では、憲法9条1項で戦争・武力行使が

   禁じられ、9条2項では「軍」の編成と「戦力」不保持が規定される。

 

   日本は、近未来「平和の崩壊」が過去の過ち(太平洋戦争)の

   教訓もむなしく「平和の崩壊」になるかも知れない。

  日本国憲法は政府ではなく国民宛てのためにあるものであり、

   政治家といえども国民であることは変わりなくコンプライアンス

  (法的遵守)は重要である。

 

 

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