先の大戦を踏まえた戦後70年の歩みを転換する安全保障関連法案は、
参議院本会議で19日の未明に成立する見通しになりました。
事前説明ないまま、このまま進行していいのか?
もし、可決することになれば大変なことが起こると予感する。
中東、アフガンなど第三国では、過激派やイスラム国がありいくら後方支援と
いえども準戦闘地域に変わりはない。支援参加していく為に法律を都合の良い
ように変えていく安部信三(歴代の首相とは大分違う)即刻退陣していただき
たいね。過去の重大な過ちを自ら繰り返すんかい?
防衛庁管轄の自衛隊がその任務になるだろうリスクを背負って行けば家族が
とても可愛そうであり、そのような地域は、後方支援など一切通用せず必ず
敵対視され銃口はこちら側にいつでも向けられる。民族や考え方の違いで
情状などなくあっさりと犠牲になる可能性を秘めている。
そんな危険な場所でも国民を行かすんかい?例え1人でも犠牲になれば
もし、そうなったら日本政府は、はじめて「再び過ちを」犯してしまったことに
気がつくでしょう。政府から自衛隊の出動命令(要請)があれば国内の
活動とは全く違い「生命」の危機をさらさせることでしょう。
集団的自衛権行使成立させないことを祈る!
当然広島市民として被爆地として罪のない国民
1人でも犠牲のリスクを負わすことは許されない。
ことは重大な局面にさしかかる。