歴代政権が禁じてきた集団的自衛権行使を可能にする安保法が19日未明
参院本会議で自民、公明党などの賛成により可決。
自分の思惑は100%的中した。
日本列島を激震にした「集団的自衛権行使」を可能した法案は詳細説明まま
最悪の事態を迎え各地で反対の声や訴訟まで発展している。
集団的自衛権行使可能になったが沢山の問題が残る。
自衛隊の海外活動が地球規模に広がり安保政策は大きく転換する。
自衛隊が「武器等防護」、「国連平和維持活動」の任務拡大。
詳細は、わからないとして他国軍の後方支援といえども戦闘、非戦闘の地域
の区別はない。いつでも攻撃されるリスクは必ずある。
安部信三をはじめ与党(自由、公明)馬鹿な集まりで集団的自衛権を可決して
くれたよな!安部信三は、一体何を切迫してまで行うのか。
一説によれば安部信三は、オバマ大統領と会談した際「集団的自衛権行使」を
確約(約束)して来たとも言われ本年度中に結果を出したかったようである。
安部信三の行っていることは憲法を踏みにじった国民を無視した傲慢な
やり方だよ。即刻退陣していただきたい。
歴代政権が行っていないのは「憲法9条」不変的(変わってはいけない)のものであり
本当に国民の平和、安全を考えているからだ。この憲法9条を拡大解釈したり都合の
良いようにつすることは絶対に許せないことである。
日本国民が「平和」に保たれているのは、「憲法9条」 のお陰であり裏を返せば
先の大戦で約300万人余りの若い人命が犠牲となっているといわれ
二度と国民の犠牲を出してはならない強い思いが歴代政権に受け継がれ今日に
至っていたが安部信三の考えで過去の過ちをまた起こそうとしている。
即刻、安部政権は責任をとって辞任していただきたい!
安部信三が成立後官邸で記者団にいったこと
「国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制で
戦争を未然に防ぐものだ。
平和な日本に必要な法的基盤が整備された」
中国新聞9月20日朝刊より転載
安部信三の「集団的自衛権」可決が隣国の北朝鮮、
中国など今まで以上敵対視され、もはや照準は日本に
向けられ緊迫した日々が到来するかもしれない。
このお陰で自衛隊(軍隊ではない)は、ある意味で軍隊
扱いにさせられ、後方支援と言いながら現実は戦闘行為
のリスクがつきまとう。